「トランジスタ - トランジスタの種類と特徴」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
165行目: 165行目:
*: その結果、ドレイン-ソース間はN型半導体のみになり、N型半導体内の電子が移動できるようになり、ドレインからソースにドレイン電流I<sub>D</sub>が流れる。
*: その結果、ドレイン-ソース間はN型半導体のみになり、N型半導体内の電子が移動できるようになり、ドレインからソースにドレイン電流I<sub>D</sub>が流れる。
[[ファイル:ErectricParts Transistor FET IGBT 6.jpg|フレームなし|中央]]
[[ファイル:ErectricParts Transistor FET IGBT 6.jpg|フレームなし|中央]]
<br>
==== Pチャネル型MOFFET(エンハンスメント形) ====
Pチャネル型MOSFETは、ドレインとソースの間にPチャネル領域を有している金属酸化膜半導体FET(MOSFET)である。<br>
<br>
ソースに対してゲート端子に負電圧を印加すると、ソースからドレインにドレイン電流I<sub>D</sub>が流れるようになる。<br>
<br>
Pチャネル型MOFFET(エンハンスメント形)の動作原理については、Nチャネル型MOFFET(エンハンスメント形)の動作原理と同様に考えればよいため省略する。<br>
<br><br>
<br><br>


__FORCETOC__
__FORCETOC__
[[カテゴリ:電子部品]]
[[カテゴリ:電子部品]]

案内メニュー