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==== 手動でインストール ==== | ==== 手動でインストール ==== | ||
[https://github.com/VSCodium/vscodium/releases | [https://github.com/VSCodium/vscodium/releases VSCodiumのGithub]にアクセスする。<br> | ||
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VSCodium-<バージョン>-x86_64.AppImageファイル、または、VSCodium-linux-x64-<バージョン>.tar.gzファイルをダウンロードして解凍する。<br> | VSCodium-<バージョン>-x86_64.AppImageファイル、または、VSCodium-linux-x64-<バージョン>.tar.gzファイルをダウンロードして解凍する。<br> | ||
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StartupNotify=true | StartupNotify=true | ||
</syntaxhighlight> | </syntaxhighlight> | ||
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== VSCodiumの代替マーケットプレイス == | |||
==== Open VSX Registry ==== | |||
Open VSX Registryは、VSCodiumユーザにとって最も一般的な代替マーケットプレイスである。<br> | |||
Eclipse財団によって運営されており、多くのオープンソース拡張機能を提供している。<br> | |||
VSCodiumではデフォルトでこのレジストリが設定されている。<br> | |||
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Open VSX Registryの特徴として、コミュニティ主導の運営が挙げられる。<br> | |||
開発者は自由に拡張機能を公開でき、ユーザは無料でダウンロードできる。<br> | |||
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多くの拡張機能がここで入手可能であるが、Microsoftの公式マーケットプレイスほど網羅的ではない。<br> | |||
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* Open VSX Registry | |||
*: https://open-vsx.org/ | |||
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==== Github ==== | |||
また、Github上で直接拡張機能を探すこともある。<br> | |||
多くのVSCodeの拡張機能はGithubでオープンソースとして公開されているため、ソースコードから直接インストールすることが可能である。<br> | |||
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ただし、Githubから直接拡張機能をインストールする場合は、信頼できるソースであることを確認することが重要である。<br> | |||
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* Github | |||
*: https://github.com/ | |||
*: Githubは多くのVSCode / VSCodium拡張機能のソースコードがホストされている場所である。 | |||
*: 特定の拡張機能を探す場合は、Githubの検索機能を使用できる。 | |||
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==== Microsoft Visual Studio Marketplace ==== | |||
また、VSCodiumの設定を変更することで、Microsoftの公式マーケットプレイスにアクセスすることも技術的には可能ある。<br> | |||
ただし、これはVSCodiumの基本理念に反するため、非推奨である。<br> | |||
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Microsoft Visual Studio Marketplaceは公式のVSCodeマーケットプレイスであるが、VSCodiumではデフォルトでアクセスできない。<br> | |||
設定変更によりアクセス可能になるが、VSCodiumの基本理念に反するため非推奨である。<br> | |||
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==== その他 ==== | |||
一部の組織や企業は、セキュリティやコンプライアンスの観点から、独自の内部マーケットプレイスを構築・運用していることもある。<br> | |||
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