「掃除 - 窓ガラス」の版間の差分

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==== 方法 2 ====
==== 方法 2 ====
# 水拭き
#: 最初に、水を窓全体にスプレーする。
#: スクイージーで水切りし、汚れを拭き取る。
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# 重曹水で拭く
#: まず、バケツで重曹水を作る。
#: (湯1Lに対して、重曹小さじ2.5杯程度)
#: 重曹水にマイクロファイバークロスを浸して、絞る。
#: 水を弾く部分は、油汚れが付着しているため、その部分を中心に、重曹水を含んだマイクロファイバークロスで拭き取る。
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# 水拭き
#: 仕上げに、水で濡らし、かたく絞ったマイクロファイバークロスで窓ガラスを拭き上げる。
#: この際、乾拭きをする必要はない。
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# サッシの掃除
#: <u>サッシに溜まった土埃を乾いた状態で掻き出すと素材を傷つける恐れがあるため、サッシの掃除には水を使用する。</u>
#: 土埃は水に濡れると、粘土状になって固まるが、1L程度の水を流すことで落とすことができる。
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#: ペットボトル等で水をサッシに流し、泥化した土埃が緩んだら、サッシ用ブラシでこすり洗いして、再び水で流す。
#: サッシの隅に残った泥汚れは、ヘラに雑巾を巻きつけてこすり洗いをして、再度、サッシに水を流す。
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#: 水で濡らした雑巾をしっかり絞り、サッシ全体を拭き上げる。
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==== 方法 3 ====
ガラスマジックリン等の洗剤窓の洗剤は2度拭きが不要なため、乾拭きの手間が掛からない。<br>
ガラスマジックリン等の洗剤窓の洗剤は2度拭きが不要なため、乾拭きの手間が掛からない。<br>
繊維が細かいマイクロファイバークロスを組み合わせることにより、ほつれ残りが出ずに綺麗に拭き上げることができる。<br>
繊維が細かいマイクロファイバークロスを組み合わせることにより、ほつれ残りが出ずに綺麗に拭き上げることができる。<br>