「トランジスタ - トランジスタの特性」の版間の差分

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==== h<sub>FE</sub>-I<sub>C</sub>特性のコレクタ-エミッタ間電圧V<sub>CE</sub>特性 ====
==== h<sub>FE</sub>-I<sub>C</sub>特性のコレクタ-エミッタ間電圧V<sub>CE</sub>特性 ====
直流電流増幅率h<sub>FE</sub>は、コレクタ電流I<sub>C</sub>とコレクタ-エミッタ間電圧V<sub>CE</sub>の値によって変化する。<br>
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下図は、2SC1815のh<sub>FE</sub>-I<sub>C</sub>特性である。<br>
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温度が25[℃]の時の特性を見ると、コレクタ-エミッタ間電圧V<sub>CE</sub>が5[V]の時(実線の時)は、<br>
コレクタ電流I<sub>C</sub>が100[mA]になるまで直流電流増幅率h<sub>FE</sub>は低下していない。<br>
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一方、コレクタ-エミッタ間電圧V<sub>CE</sub>が1[V]の時(点線の時)は、<br>
コレクタ電流I<sub>C</sub>が30[mA]以上になると直流電流増幅率h<sub>FE</sub>が低下していることがわかる。<br>
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すなわち、コレクタ-エミッタ間電圧V<sub>CE</sub>に余裕が無いと、直流電流増幅率h<sub>FE</sub>を一定に維持できなくなるのである。<br>
[[ファイル:ErectricParts Transistor Characteristic 10.jpg|フレームなし|中央]]
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==== その他 : 直流電流増幅率h<sub>FE</sub>のばらつき ====
==== その他 : 直流電流増幅率h<sub>FE</sub>のばらつき ====
トランジスタを製造すると、様々な値の直流電流増幅率hFEのものができてしまう。<br>
そのため、メーカーでは、直流電流増幅率hFEを測定・分類して、分類コードを印字して出荷している。<br>
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下図は、2SC1815の電気的特性である。<br>
直流電流増幅率hFEが、O:70~140、Y:120~240、GR:200~400、BL:350~700と分類されていることが分かる。<br>
[[ファイル:ErectricParts Transistor Characteristic 11.jpg|フレームなし|中央]]
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ちなみに、OはOrange、YはYellow、GRはGreen、BLはBlueの頭文字を示している。<br>
抵抗器のカラーコードにおいて、3=Orange、4=Yellow、5=Green、6=Blueであり、その順番と同じ順序となっている。<br>
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__FORCETOC__
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[[カテゴリ:電子部品]]
[[カテゴリ:電子部品]]