12,964
回編集
(ページの作成:「== 概要 == XMLは構造化データを表現するための主要な方式として、現在でも幅広く使用されている。<br> しかしながら、その状況には変化がみられる。<br> <br> * JSONの台頭 *: JSONがより簡潔で可読性が高いことから、データ交換フォーマットとしてXMLに代わり人気が高まっている。 *: JSONは軽量でパースが簡単なため、Web APIやモバイルアプリ等で多用さ…」) |
|||
70行目: | 70行目: | ||
一般的には、Xerces-C++ライブラリは高機能で標準準拠のXMLパーサーライブラリであり、本格的なXMLハンドリングが必要な場合に使用する。<br> | 一般的には、Xerces-C++ライブラリは高機能で標準準拠のXMLパーサーライブラリであり、本格的なXMLハンドリングが必要な場合に使用する。<br> | ||
<br> | <br> | ||
なお、Xerces-C++ライブラリのライセンスは、Apache Software License | なお、Xerces-C++ライブラリのライセンスは、Apache Software License 2.0の下で利用可能である。<br> | ||
<br> | <br> | ||
==== インストール ==== | ==== インストール ==== | ||
===== パッケージ管理システムからインストール ===== | ===== パッケージ管理システムからインストール ===== |