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services: | services: | ||
<コンテナ名 1 (任意の名前)>: # 例: sample1 | <コンテナ名 1 (任意の名前)>: # 例: sample1 | ||
container_name: <任意のコンテナ名> # 任意のコンテナ名を指定 | |||
image: <イメージ (リポジトリ:タグ) を指定する> # イメージからコンテナを生成する場合、imageを指定 | image: <イメージ (リポジトリ:タグ) を指定する> # イメージからコンテナを生成する場合、imageを指定 | ||
command: | command: | ||
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<環境変数名 1: 環境変数値> # 例: MYSQL_ROOT_PASSWORD: password | <環境変数名 1: 環境変数値> # 例: MYSQL_ROOT_PASSWORD: password | ||
<環境変数名 2: 環境変数値> # 例: MYSQL_PORT: 3306 | <環境変数名 2: 環境変数値> # 例: MYSQL_PORT: 3306 | ||
restart: on-failure # コンテナが異常終了した場合の再起動ポリシーの設定 | |||
# always: 終了ステータスの種類を問わず、常に再起動する | |||
# unless-stopped: コンテナが手動で停止された場合を除いて再起動する | |||
# on-failure: コンテナがエラーコードで停止した場合に再起動する (エラーコードは非ゼロの終了コードであること) | |||
# no: 再起動しない | |||
networks: # Dockerネットワークの構成 | |||
- <任意の名前 1 例: frontend> | |||
<コンテナ名 2 (任意の名前) 例: sample2)>: | <コンテナ名 2 (任意の名前) 例: sample2)>: | ||
build: <Dockerfileのファイルパス> | build: <Dockerfileのファイルパス> # Dockerfileを使用する場合、Dockerfileのパスをbuildで指定 | ||
volumes: | volumes: # ホストとコンテナでファイルを同期する場合等 | ||
- <ホスト側のパス:コンテナのパス> | - <ホスト側のパス:コンテナのパス> | ||
ports: | ports: # ポート転送 (ポートフォワーディング) を行う場合 | ||
- <ホスト側のポート:コンテナのポート> | - <ホスト側のポート:コンテナのポート> | ||
environment: | environment: # 環境変数を指定する場合 | ||
<環境変数名 1: 環境変数値> | <環境変数名 1: 環境変数値> | ||
<環境変数名 2: 環境変数値> | <環境変数名 2: 環境変数値> | ||
<環境変数名 3: 環境変数値> | <環境変数名 3: 環境変数値> | ||
depends_on: | depends_on: # 依存関係を設定する場合 (他のコンテナと連携する場合) | ||
- <コンテナ名> | - <コンテナ名> # 例: sample1 | ||
networks: # Dockerネットワークの構成 | |||
- <任意の名前 1 例: frontend> | |||
- <任意の名前 2 例: backend> | |||
logging: | |||
driver: "<ログドライバのオプション>" # ログの出力先やフォーマットを指定するログドライバを指定する | |||
# ログドライバには、json-file, syslog, journald, fluentd等がある | |||
options: # ログドライバのオプションを指定する | |||
max-size: "<単一のログファイルの最大サイズ> # 例: "10m" (ログファイルの最大サイズを10[MB]に指定する場合) | |||
max-file: "<保持するログファイルの最大数>" # 例: "5" | |||
networks: | |||
frontend: | |||
driver: <ネットワークのドライバを指定> # bridge, overlay, macvlan等を指定する | |||
backend: | |||
driver: <ネットワークのドライバを指定> # bridge, overlay, macvlan等を指定する | |||
external: <既存の外部ネットワークを指定> | |||
driver_opts: <ドライバに関連する追加のオプションを指定> | |||
ipam: # IPアドレスの管理に関連する設定を指定する | |||
driver: default # IPアドレス管理のドライバを指定する | |||
config: # driverセクションに指定したドライバに関する設定を指定する | |||
- subnet: "<サブネットマスク>" # 例: 172.18.0.0/16 | |||
# networksセクションの説明: | |||
# 上記の例では、backendネットワークに対しては、ipamセクションでサブネットを指定している。 | |||
# これにより、ネットワーク内のコンテナに対して、手動でIPアドレスを指定することができる。 | |||
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