「設定 - リモートデバッグ」の版間の差分

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==== C++(Windows-Linux) ====
==== C++(Windows-Linux) ====
まず、Visual Studioからリモートデバッグができるように、リモートPC(Linux)に必要なライブラリをインストールする。<br>
まず、Visual Studioからリモートデバッグができるように、リモートPC(Linux)に必要なライブラリをインストールする。<br>
  # CentOS
  # RHEL
  sudo yum install gcc make rsync gdb gdb-gdbserver unzip curl
  sudo dnf install gcc make rsync gdb gdb-gdbserver unzip curl
   
   
  # SUSE
  # SUSE
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Visual Studio 2019でリモートデバッグを行う場合は、以下のライブラリもインストールする。<br>
Visual Studio 2019でリモートデバッグを行う場合は、以下のライブラリもインストールする。<br>
  # CentOS
  # RHEL
  sudo yum install ninja-build
  sudo dnf install ninja-build
   
   
  # SUSE
  # SUSE
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次に、SSHサーバの設定を行う。<br>
次に、SSHサーバの設定を行う。<br>
SSHサーバは、CentOSやSUSEを最小インストールした場合でもOpenSSHがインストールされるため、追加でインストールする必要はない。<br>
SSHサーバは、RHELやSUSEを最小インストールした場合でもOpenSSHがインストールされるため、追加でインストールする必要はない。<br>
また、初期設定では、パスワード認証方式でのログインが可能となっている。<br>
また、初期設定では、パスワード認証方式でのログインが可能となっている。<br>
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*#* Host Name : ホスト名またはIPアドレス
*#* Host Name : ホスト名またはIPアドレス
*#* Port : 22
*#* Port : 22
*#* User Name : CentOSまたはSUSEで使用しているユーザ名
*#* User Name : RHELまたはSUSEで使用しているユーザ名
*#* Password : CentOSまたはSUSEで使用しているユーザ名のパスワード
*#* Password : RHELまたはSUSEで使用しているユーザ名のパスワード
*: <br>
*: <br>
*: <u>※注意</u><br>
*: <u>※注意</u><br>

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