12,964
回編集
469行目: | 469行目: | ||
# [Add New Virtual Hardware]画面左の[Storage]を選択して、[管理]ボタンを押下して、<br>"KVM / QEMUのインストール"セクションでダウンロードしたvirtio-win-<バージョン名>.isoファイルを選択する。<br>[デバイスの種類]項目には、[CD-ROMデバイス]を選択する。 | # [Add New Virtual Hardware]画面左の[Storage]を選択して、[管理]ボタンを押下して、<br>"KVM / QEMUのインストール"セクションでダウンロードしたvirtio-win-<バージョン名>.isoファイルを選択する。<br>[デバイスの種類]項目には、[CD-ROMデバイス]を選択する。 | ||
# [Add New Virtual Hardware]画面左の[USB Host Device]を選択して、キーボードとマウスを追加する。 | # [Add New Virtual Hardware]画面左の[USB Host Device]を選択して、キーボードとマウスを追加する。 | ||
# <u>分離されたGPUとサウンドカード( | # <u>分離されたGPUとサウンドカード(下図では、PCIデバイス03:00.0とPCIデバイス03:00.1)は追加しないことに注意する。</u> | ||
#: ここまでの設定を行うことにより、下図のようになる。 | #: ここまでの設定を行うことにより、下図のようになる。 | ||
#: [[ファイル:KVM GPU Passthrough for Windows7 1.png|フレームなし|中央]] | #: [[ファイル:KVM GPU Passthrough for Windows7 1.png|フレームなし|中央]] | ||
# [Begin Installation]ボタンを押下して、ゲストOSを起動する。 | # [Begin Installation]ボタンを押下して、ゲストOSを起動する。 | ||
# UEFIシェル(仮想マシンのブート設定画面)を起動して、[Device Manager] - [Secure Boot Configuration] - [Attempt Secure Boot]チェックボックスのチェックを外して、セキュアブートを無効にする。 | # UEFIシェル(仮想マシンのブート設定画面)を起動して、[Device Manager] - [Secure Boot Configuration] - [Attempt Secure Boot]チェックボックスのチェックを外して、セキュアブートを無効にする。 | ||
# <u>設定を保存した後、すぐに仮想マシンをシャットダウンする。 | # <u>設定を保存した後、すぐに仮想マシンをシャットダウンする。</u><br><u>※まだ、Windows 7はインストールしないことに注意する。</u> | ||
# 仮想マシンの設定ファイル(XML拡張子)を、以下に示すように編集する。 | # 仮想マシンの設定ファイル(XML拡張子)を、以下に示すように編集する。 | ||
#: <code>sudo virsh edit <仮想マシン名></code> | #: <code>sudo virsh edit <仮想マシン名></code> |