「設定 - KVMのGPUパススルー」の版間の差分

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# [Add New Virtual Hardware]画面左の[Storage]を選択して、[管理]ボタンを押下して、<br>"KVM / QEMUのインストール"セクションでダウンロードしたvirtio-win-<バージョン名>.isoファイルを選択する。<br>[デバイスの種類]項目には、[CD-ROMデバイス]を選択する。
# [Add New Virtual Hardware]画面左の[Storage]を選択して、[管理]ボタンを押下して、<br>"KVM / QEMUのインストール"セクションでダウンロードしたvirtio-win-<バージョン名>.isoファイルを選択する。<br>[デバイスの種類]項目には、[CD-ROMデバイス]を選択する。
# [Add New Virtual Hardware]画面左の[USB Host Device]を選択して、キーボードとマウスを追加する。
# [Add New Virtual Hardware]画面左の[USB Host Device]を選択して、キーボードとマウスを追加する。
# <u>分離されたGPUとサウンドカード(ここでは、PCIデバイス03:00.0とPCIデバイス03:00.1)は追加しないことに注意する。</u>
# <u>分離されたGPUとサウンドカード(下図では、PCIデバイス03:00.0とPCIデバイス03:00.1)は追加しないことに注意する。</u>
#: ここまでの設定を行うことにより、下図のようになる。
#: ここまでの設定を行うことにより、下図のようになる。
#: [[ファイル:KVM GPU Passthrough for Windows7 1.png|フレームなし|中央]]
#: [[ファイル:KVM GPU Passthrough for Windows7 1.png|フレームなし|中央]]
# [Begin Installation]ボタンを押下して、ゲストOSを起動する。
# [Begin Installation]ボタンを押下して、ゲストOSを起動する。
# UEFIシェル(仮想マシンのブート設定画面)を起動して、[Device Manager] - [Secure Boot Configuration] - [Attempt Secure Boot]チェックボックスのチェックを外して、セキュアブートを無効にする。
# UEFIシェル(仮想マシンのブート設定画面)を起動して、[Device Manager] - [Secure Boot Configuration] - [Attempt Secure Boot]チェックボックスのチェックを外して、セキュアブートを無効にする。
# <u>設定を保存した後、すぐに仮想マシンをシャットダウンする。(まだ、Windows 7はインストールしない)</u>
# <u>設定を保存した後、すぐに仮想マシンをシャットダウンする。</u><br><u>※まだ、Windows 7はインストールしないことに注意する。</u>
# 仮想マシンの設定ファイル(XML拡張子)を、以下に示すように編集する。
# 仮想マシンの設定ファイル(XML拡張子)を、以下に示すように編集する。
#: <code>sudo virsh edit <仮想マシン名></code>
#: <code>sudo virsh edit <仮想マシン名></code>

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