「インストール - LLVM」の版間の差分

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ビルド向けオプションは、以下の通りである。<br>
ビルド向けオプションは、以下の通りである。<br>
* LLVM_TARGETS_TO_BUILD
*: セミコロンで区切られたリストで、どのターゲットをビルドしてLLVMにリンクするかを制御する。
*: デフォルト値は<code>LLVM_ALL_TARGETS</code>として定義され、ツリー外のターゲットを含むように設定できる。
*: デフォルト値は、<code>AArch64</code>、<code>AMDGPU</code>、<code>ARM</code>、<code>AVR</code>、<code>BPF</code>、<code>Hexagon</code>、<code>Lanai</code>、<code>Mips</code>、<code>MSP430</code>、<code>NVPTX</code>、<code>PowerPC</code>、<code>RISCV</code>、<code>Sparc</code>、<code>SystemZ</code>、<code>WebAssembly</code>、<code>X86</code>、<code>XCore</code>である。
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*: このオプションの値を<code>host</code>と指定すると、ホストアーキテクチャのみがコンパイルされる。
*: 例えば、x86ホストPCでX86を指定するのと同じである。
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* PYTHON_EXECUTABLE
* PYTHON_EXECUTABLE
*: Pythonへのパスを渡すことで、CMakeに特定のPythonのバージョンを使用する。
*: Pythonへのパスを渡すことで、CMakeに特定のPythonのバージョンを使用する。

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