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== 備考 == | == 備考 == | ||
<supportedruntime>要素は、.Net Framework1.1以降を使用してビルドした全てのアプリケーションで使用する必要がある。<br> | |||
ただし、.Net Framework1.0のみをサポートするようにビルドしたアプリケーションでは、<requiredRuntime>要素を使用する必要がある。<br> | |||
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以下に、アプリケーションがどのようにして.Net Frameworkのバージョンを使用するかをまとめる。<br> | |||
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* アプリケーション構成ファイル(.configファイル)が存在する場合 | * アプリケーション構成ファイル(.configファイル)が存在する場合 | ||
** <supportedRuntime>要素がアプリケーション構成ファイルが存在する場合 | ** <supportedRuntime>要素がアプリケーション構成ファイルが存在する場合 | ||
159行目: | 164行目: | ||
** Visual Studio等でビルド時に指定した.Net Frameworkのバージョンがインストールされていない場合 | ** Visual Studio等でビルド時に指定した.Net Frameworkのバージョンがインストールされていない場合 | ||
**: 現在インストールされている最新の.Net Frameworkのバージョンが使用される。 | **: 現在インストールされている最新の.Net Frameworkのバージョンが使用される。 | ||
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