「設定 - SSH」の版間の差分

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| FingerprintHash || MD5またはSHA256が指定できる。<br><br>デフォルトは、SHA256 || フィンガープリントを記録する時に使用するハッシュアルゴリズムを指定する。<br><br>OpenSSH 6.8以降に追加された項目である。<br>OpenSSH 6.7以前では、強制的にMD5となる。
| FingerprintHash || MD5またはSHA256が指定できる。<br><br>デフォルトは、SHA256 || フィンガープリントを記録する時に使用するハッシュアルゴリズムを指定する。<br><br>OpenSSH 6.8以降に追加された項目である。<br>OpenSSH 6.7以前では、強制的にMD5となる。
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| AcceptEnv || 環境変数を記述する。<br>デフォルトは、空 || クライアントから送信されてきた環境変数のうち、有効にするものを指定する。
| AcceptEnv || 環境変数を記述する。<br>デフォルトは、空 || クライアントから送信されてきた環境変数のうち、有効にするものを指定する。<br><br>変数は名前で指定され、名前にはワイルドカード文字<code>*</code><code>?</code>を含めることができる。<br>複数の環境変数を空白で区切ったり、複数の<code>AcceptEnv</code>項目に跨いで記述することができる。<br><u>環境変数の中には、制限されたユーザ環境を迂回するために使用する可能性のあるものがあることに注意する。</u>
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| AllowAgentForwarding || yes<br>no<br>デフォルトは、yes || ssh-agentによるエージェント転送を許可する。
| AllowAgentForwarding || yes<br>no<br>デフォルトは、yes || ssh-agentによるエージェント転送を許可する。

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