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テキストIDを使用したローカライズは、プレーンテキストの場合とほぼ同じ手順で行う。<br> | テキストIDを使用したローカライズは、プレーンテキストの場合とほぼ同じ手順で行う。<br> | ||
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<code>lupdate</code> | <code>lupdate</code>コマンドを使用して、TSファイルへの翻訳を行う。<br> | ||
lupdate <Qtプロジェクトファイル>.pro | lupdate <Qtプロジェクトファイル>.pro | ||
<br> | <br> | ||
<u>※注意</u><br> | <u>※注意</u><br> | ||
<u>翻訳ファイルのソース値はプレーンテキストではなく、テキストIDであることに注意する。</u><br> | <u>翻訳ファイルのソース値はプレーンテキストではなく、テキストIDであることに注意する。</u><br> | ||
<u> | <u>つまり、翻訳者が正しい翻訳を行うためには、説明的なテキストID、または、追加コメント、またはその両方が必要である。</u><br> | ||
<br> | <br> | ||
テキストIDベースのユーザインターフェイスでは、TSファイルに以下に示すようなコンテンツが含まれる。<br> | テキストIDベースのユーザインターフェイスでは、TSファイルに以下に示すようなコンテンツが含まれる。<br> | ||
<syntaxhighlight lang="dtd"> | <syntaxhighlight lang="dtd"> | ||
<message id="id-back-not-front"> | <message id="id-back-not-front"> | ||
source>Back</source> | <source>Back</source> | ||
<extracomment>The back of the object, not the front</extracomment> | <extracomment>The back of the object, not the front</extracomment> | ||
<translation type="unfinished"></translation> | <translation type="unfinished"></translation> |