「ATmega328のUSARTの使用方法(準備)」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
118行目: 118行目:
UBRR0の値は、以下の式で計算することができる。<br>
UBRR0の値は、以下の式で計算することができる。<br>
<math>UBRR0 = \frac{\mbox{動 作 周 波 数}}{\mbox{ボ ー レ ー ト} * 16} - 1</math>  <math>\mbox{(U2Xn = 0 の と き)}</math><br>
<math>UBRR0 = \frac{\mbox{動 作 周 波 数}}{\mbox{ボ ー レ ー ト} * 16} - 1</math>  <math>\mbox{(U2Xn = 0 の と き)}</math><br>
<math>UBRR0 = \frac{\mbox{動 作 周 波 数}}{\mbox{ボ ー レ ー ト} * 8} - 1</math>  <math>\mbox{(U2Xn = 1 の と き)}</math><br>
<math>UBRR0 = \frac{\mbox{動 作 周 波 数}}{\mbox{ボ ー レ ー ト} * 8} - 1</math>  <math>\mbox{(U2Xn = 1( 倍 速 許 可 ) の と き)}</math><br>
<br>
<br>
例えば、ATmega328のクロック周波数が1[MHz]、ボーレートを2400として通信する場合、UBRR0レジスタは下記の値となる。<br>
例えば、ATmega328のクロック周波数が1[MHz]、ボーレートを2400として通信する場合、UBRR0レジスタは下記の値となる。<br>

案内メニュー