「ATmega328のUSARTの使用方法(準備)」の版間の差分

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* RXCn  : USART受信完了フラグ<br>未読データがあるときに1がセットされる
* RXCn  : USART受信完了フラグ<br>未読データがあるときに1がセットされる
* TXCn  : USART送信完了フラグ<br>新規データがないときに1がセットされる<br>送信完了割り込みを発生できる
* TXCn  : USART送信完了フラグ<br>新規データがないときに1がセットされる<br>送信完了割り込みを発生できる
* UDREn : USART送信データレジスタ空きフラグ<br>新規データを受け取る準備ができたら1がセットされる<br>送信バッファ空き割り込みを発生できる
* UDREn : USART送信データレジスタ空きフラグ<br>送信バッファが新規データを受け取る準備ができたら1がセットされる<br>送信バッファ空き割り込みを発生できる
* FEn  : フレーミング異常フラグ
* FEn  : フレーミング異常フラグ
* DORn  : データオーバーラン発生フラグ
* DORn  : データオーバーラン発生フラグ
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* UCPOLn      : クロック極性選択<br>同期動作のときのみ有効
* UCPOLn      : クロック極性選択<br>同期動作のときのみ有効
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===== 送信のタイミング =====
===== 送信のタイミング =====
送信のタイミングは、UCSRnAレジスタの5ビット目であるUDREnに1がセットされると送信が有効になる。<br>
送信のタイミングは、UCSRnAレジスタの5ビット目であるUDREnに1がセットされると送信が有効になる。<br>

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