「設定 - KVMのGPUパススルー」の版間の差分

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# [Add New Virtual Hardware]画面左の[PCI Host Device]を選択して、分離されたGPUとサウンドカード(ここでは、PCIデバイス02:00.0とPCIデバイス02:00.1)を追加する。
# [Add New Virtual Hardware]画面左の[PCI Host Device]を選択して、分離されたGPUとサウンドカード(ここでは、PCIデバイス02:00.0とPCIデバイス02:00.1)を追加する。
# [Add New Virtual Hardware]画面左の[USB Host Device]を選択して、キーボードとマウスを追加する。
# [Add New Virtual Hardware]画面左の[USB Host Device]を選択して、キーボードとマウスを追加する。
# <u>Windows 10 / 11の場合、[Add New Virtual Hardware]画面左の[TPM]を選択して、</u><br><u>[種類]プルダウンから[Emulated]、[モデル]プルダウンから[TIS]、[バージョン]プルダウンから[2.0]を選択して、追加する。</u>
# 同様に、不要なデバイス(タブレット、ディスプレイスパイス、コンソール、チャンネルスパイス、ビデオQXL等)を全て削除する。<br>ディスプレイにサウンド出力がない場合またはVGA経由で接続する場合は、サウンドカードが必要である。<br>1000円程度の安価なUSBサウンドカードを購入してPCに取り付けた場合、キーボードとマウスを追加した際と同様にして追加する。
# 同様に、不要なデバイス(タブレット、ディスプレイスパイス、コンソール、チャンネルスパイス、ビデオQXL等)を全て削除する。<br>ディスプレイにサウンド出力がない場合またはVGA経由で接続する場合は、サウンドカードが必要である。<br>1000円程度の安価なUSBサウンドカードを購入してPCに取り付けた場合、キーボードとマウスを追加した際と同様にして追加する。
# VMに割り当てたばかりのグラフィックボードをディスプレイに接続し、[Begin Installation]ボタンを押下する。<br>全て正しく設定されていれば、そのディスプレイにVMが起動していることがわかる。
# VMに割り当てたばかりのグラフィックボードをディスプレイに接続し、[Begin Installation]ボタンを押下する。<br>全て正しく設定されていれば、そのディスプレイにVMが起動していることがわかる。

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