「インストール - Git」の版間の差分

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#: <code>export LD_LIBRARY_PATH="$HOME/InstallSoftware/GetText/lib64:$LD_LIBRARY_PATH"</code>
#: <code>export LD_LIBRARY_PATH="$HOME/InstallSoftware/GetText/lib64:$LD_LIBRARY_PATH"</code>
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<u>asciidocをパッケージ管理システムを使用してインストールする場合は膨大な時間が掛かるため、手動でインストールすることを推奨する。</u><br>
* Texliveのインストール
[https://tug.org/texlive/acquire-netinstall.html Texliveの公式Webサイト]にアクセスして、Texliveのインストーラをダウンロードする。<br>
*: <u>Texliveをパッケージ管理システムを使用してインストールする場合は膨大な時間が掛かるため、手動でインストールすることを推奨する。</u>
または、<code>wget</code>コマンドを実行して、Texliveのインストーラをダウンロードする。<br>
*: [https://tug.org/texlive/acquire-netinstall.html Texliveの公式Webサイト]にアクセスして、Texliveのインストーラをダウンロードする。
wget https://mirror.ctan.org/systems/texlive/tlnet/install-tl-unx.tar.gz
*: または、<code>wget</code>コマンドを実行して、Texliveのインストーラをダウンロードする。
*: <code>wget https://mirror.ctan.org/systems/texlive/tlnet/install-tl-unx.tar.gz</code>
*: <br>
*: ダウンロードしたファイルを解凍する。
*: <code>tar xf install-tl-unx.tar.gz</code>
*: <code>cd "install-tl-*"</code>
*: <br>
*: Texliveのインストーラを起動して、インストールするコンポーネント選択する。
*: <code>./install-tl -gui</code>
*: <br>
*: インストール後、.profileファイル等に以下の環境変数を追記する。
*: <code>export PATH="/<Texliveのインストールディレクトリ>/bin/x86_64-linux:$PATH"</code>
*: <code>export MANPATH="/<Texliveのインストールディレクトリ>/texmf-dist/doc/man:$MANPATH"</code>
*: <code>export INFOPATH="/<Texliveのインストールディレクトリ>/texmf-dist/doc/info:$INFOPATH"</code>
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ダウンロードしたファイルを解凍する。<br>
* AsciiDocのインストール
tar xf install-tl-unx.tar.gz
*: [https://github.com/asciidoc-py/asciidoc-py/releases AsciiDocのGihub]にアクセスして、ソースコードをダウンロードする。
cd "install-tl-*"
*: ダウンロードしたファイルを解凍する。
*: <code>tar xf asciidoc-<バージョン>.tar.gz</code>
*: <code>cd asciidoc-<バージョン></code>
*: <br>
*: AsciiDocをビルドおよびインストールする。<br>
*: <code>autoreconf -i</code>
*: <br>
*: <code>./configure --prefix=<AsciiDocのインストールディレクトリ></code>
*: <code>sudo make DESTDIR=<AsciiDocのインストールディレクトリ> install</code>
*: <br>
*: .profileファイル等に以下の環境変数を追記する。
*: <code>export PATH="/<AsciiDocのインストールディレクトリ>/bin:$PATH"</code>
*: <code>export PYTHONPATH="/<AsciiDocのインストールディレクトリ>/lib/python<バージョン>/site-packages:$PYTHONPATH"</code>
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Texliveのインストーラを起動して、インストールするコンポーネント選択する。<br>
* XMLtoのインストール
./install-tl -gui
*: [https://releases.pagure.org/xmlto XMLtoの公式Webサイト]にアクセスして、ソースコードをダウンロードする。
*: ダウンロードしたファイルを解凍する。
*: <code>tar xf xmlto-<バージョン>.tar.gz</code>
*: <code>cd xmlto-<バージョン></code>
*: <br>
*: XMLtoをビルドおよびインストールする。
*: <code>mkdir build && cd build</code>
*: <br>
*: <code>../configure --prefix=<XMLtoのインストールディレクトリ></code>
*: <code>make -j $(nproc)</code>
*: <code>make install</code>
*: <br>
*: .profileファイル等に以下の環境変数を追記する。
*: <code>export PATH="/<XMLtoのインストールディレクトリ>/bin:$PATH"</code>
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インストール後、.profileファイル等に以下の環境変数を追記する。<br>
* DocBook2xのインストール
export PATH="/<Texliveのインストールディレクトリ>/bin/x86_64-linux:$PATH"
*: [http://docbook2x.sourceforge.net DocBook2xの公式Webサイト]にアクセスして、ソースコードをダウンロードする。
export MANPATH="/<Texliveのインストールディレクトリ>/texmf-dist/doc/man:$MANPATH"
*: ダウンロードしたファイルを解凍する。
export INFOPATH="/<Texliveのインストールディレクトリ>/texmf-dist/doc/info:$INFOPATH"
*: <code>tar xf docbook2X-<バージョン>.tar.gz</code>
*: <code>cd docbook2X-<バージョン></code>
*: <br>
*: DocBook2xをビルドおよびインストールする。
*: <code>mkdir build && cd build</code>
*: <br>
*: <code>../configure --prefix=<DocBook2xのインストールディレクトリ></code>
*: <code>make -j $(nproc)</code>
*: <code>make install</code>
*: <br>
*: DocBook2xの実行ファイルのシンボリックリンクを生成する。
*: <code>cd /<DocBook2xのインストールディレクトリ>/bin</code>
*: <code>ln -s docbook2texi docbook2x-texi</code>
*: <br>
*: .profileファイル等に以下の環境変数を追記する。
*: <code>export PATH="/<DocBook2xのインストールディレクトリ>/bin:$PATH"</code>
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