「PR-500MIのポート開放方法」の版間の差分

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HGWは下図のような動作を行うようになり、LAN側のWebサーバに接続可能となる。<br>
HGWは下図のような動作を行うようになり、LAN側のWebサーバに接続可能となる。<br>
[[ファイル:PR-500MI PortOpen 4.png|フレームなし|中央]]
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== 自身のグローバルIPアドレスを知る方法 ==
プロバイダから割り当てられているグローバルIPアドレスを知る方法として、外部のWebサイトにアクセスした際に、アクセス元のIPアドレス情報から知ることができる。<br>
例えば、以下のページにアクセスすることで、プロバイダに割り当てられている自身のグローバルIPアドレスがわかる。<br>
https://dsstation.sakura.ne.jp/cgi/printenv.cgi<br>
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== ダイナミックDNSでIPアドレスが変わってもアクセスできるようにする ==
自身のグローバルIPアドレスは、一般的には定期的に変更される。<br>
例えば、HGWを操作して、PPPoEセッションを切断をして、再度同じセッションを接続した場合、<br>
先程とは異なるグローバルIPアドレスがプロバイダから割り当てられる場合が多くある。(同じアドレスが割り当てられるプロバイダも存在する)<br>
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そのため、ダイナミックDNSというIPアドレスが変わる度に更新することで、同じドメインでのアクセスを可能とさせるサービスがある。<br>
メジャーなのはmydnsである。<br>
http://www.mydns.jp<br>
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なお、手動で定期的にIPアドレスを更新するのは手間なので、<br>
ツールやメールソフトの設定で、プロバイダから割り当てられているグローバルIPアドレスの情報を自動的に通知して、更新することができる。<br>
※Windows用のソフトウェアでは、Diceという常駐ソフトウェアがダイナミックDNSのIPアドレスの通知を自動で行うことができる。<br>
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__FORCETOC__
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[[カテゴリ:設定]]
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