「C言語の基礎 - 関数」の版間の差分

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文字列「source lang」を「syntaxhighlight lang」に置換
(文字列「source lang」を「syntaxhighlight lang」に置換)
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以下の例では、関数に1次元配列の先頭アドレスを渡している。<br>
以下の例では、関数に1次元配列の先頭アドレスを渡している。<br>
  <source lang="c">
  <syntaxhighlight lang="c">
  #include <stdio.h>
  #include <stdio.h>
  #include <stdlib.h>
  #include <stdlib.h>
67行目: 67行目:
呼び出された側の関数(callee)で2次元配列を受け取るには、2通りの記述方法がある。<br>
呼び出された側の関数(callee)で2次元配列を受け取るには、2通りの記述方法がある。<br>
例えば、int array[10][5]を関数に渡す場合は、以下のように記述できる。<br>
例えば、int array[10][5]を関数に渡す場合は、以下のように記述できる。<br>
  <source lang="c">
  <syntaxhighlight lang="c">
  void callee(int (*array)[5]);
  void callee(int (*array)[5]);
  void callee(int array[][5]);
  void callee(int array[][5]);
73行目: 73行目:
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以下の例では、関数に2次元配列(配列の配列)を渡している。<br>
以下の例では、関数に2次元配列(配列の配列)を渡している。<br>
  <source lang="c">
  <syntaxhighlight lang="c">
  #include <stdio.h>
  #include <stdio.h>
  #include <stdlib.h>
  #include <stdlib.h>
144行目: 144行目:
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以下の例では、関数から配列の先頭アドレスを返している。<br>
以下の例では、関数から配列の先頭アドレスを返している。<br>
  <source lang="c">
  <syntaxhighlight lang="c">
  #include <stdio.h>
  #include <stdio.h>
  #include <stdlib.h>
  #include <stdlib.h>
221行目: 221行目:
atexit関数は、funcが指す関数をプログラムの正常終了時に呼び出される関数として登録する関数である。<br>
atexit関数は、funcが指す関数をプログラムの正常終了時に呼び出される関数として登録する関数である。<br>
atexit関数は、関数の登録に成功した場合は0を、登録に失敗した場合は0以外を返す。<br>
atexit関数は、関数の登録に成功した場合は0を、登録に失敗した場合は0以外を返す。<br>
  <source lang="c">
  <syntaxhighlight lang="c">
  #include <stdlib.h>
  #include <stdlib.h>
   
   
228行目: 228行目:
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以下の例では、atexit関数を使用して関数を登録しておくことで、正常終了時に登録された関数を呼び出している。<br>
以下の例では、atexit関数を使用して関数を登録しておくことで、正常終了時に登録された関数を呼び出している。<br>
  <source lang="c">
  <syntaxhighlight lang="c">
  #include <stdio.h>
  #include <stdio.h>
  #include <stdlib.h>
  #include <stdlib.h>

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