「MFCの基礎 - 2重起動の禁止」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
| 10行目: | 10行目: | ||
まず、CWinAppの派生クラスのヘッダファイルにミューテックスオブジェクトを保存するHANDLE型のメンバ変数を用意する。<br> | まず、CWinAppの派生クラスのヘッダファイルにミューテックスオブジェクトを保存するHANDLE型のメンバ変数を用意する。<br> | ||
<source lang="c++"> | <source lang="c++"> | ||
CWinAppの派生クラス.h | |||
private: | private: | ||
| 20行目: | 20行目: | ||
その直後に、GetlastError関数で既に起動しているか調べる。起動している場合、そのままミューテックスオブジェクトを開放し終了させる。<br> | その直後に、GetlastError関数で既に起動しているか調べる。起動している場合、そのままミューテックスオブジェクトを開放し終了させる。<br> | ||
<source lang="c++"> | <source lang="c++"> | ||
CWinAppの派生クラス.cpp | |||
BOOL CXXXApp::InitInstance() | BOOL CXXXApp::InitInstance() | ||
| 41行目: | 41行目: | ||
解放を記述する場所は、クラスウィザードでExitInstance関数を追加し、そこで解放する。<br> | 解放を記述する場所は、クラスウィザードでExitInstance関数を追加し、そこで解放する。<br> | ||
<source lang="c++"> | <source lang="c++"> | ||
CWinAppの派生クラス.cpp | |||
int CXXXApp::ExitInstance() | int CXXXApp::ExitInstance() | ||