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Barrierのインストール完了後、Barrierの設定を行う。<br> | Barrierのインストール完了後、Barrierの設定を行う。<br> | ||
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===== Barrierのアンインストール ===== | |||
* Windows | |||
*# Barrierをアンインストールする前に、Barrierを終了する。<br><u>Barrierを起動したままでアンインストールした場合、ほとんどのBarrierに関するファイルが残ってしまうため注意すること。</u> | |||
*# Barrierのサービスを停止するため、Powershellまたはコマンドプロンプトを起動して、<code>net stop</code>コマンドを実行する。<br>これは、<code>sc stop</code>コマンドは非同期で実行されるため、<code>sc delete</code>コマンドが失敗して、アンインストール後にbarrierd.exeが残るからである。<br><code>net stop</code>コマンドは、Barrierのサービスが停止するまで同期で実行するため、<code>sc delete</code>コマンドが成功する。 | |||
*# [設定] - [アプリ]画面または[コントロールパネル] - [プログラムと機能]画面から、Barrierをアンインストールする。 | |||
*# 次に、C:\Program Files\BarrierフォルダおよびC:\ProgramData\Barrierフォルダを削除する。 | |||
*# %LocalAppData%\Barrierフォルダ(レジストリ設定、Barrierの設定ファイル、証明書、フィンガープリント)の削除は、任意で行う。 | |||
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