「設定 - リモートデバッグ」の版間の差分

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* C#またはVB.NET(Windows-Windows)
* C#またはVB.NET(Windows-Windows)
*# プロジェクトのプロパティ画面左にある[ビルド] - [出力パス]項目において、リモートマシンに用意した共有ディレクトリのフルパスを入力する。
*# プロジェクトのプロパティ画面左にある[ビルド] - [デバッグ]を選択する。<br>[開始オプション]項目 - [リモートコンピューターを使用する]チェックボックスにチェックを入力して、リモートマシンのIPアドレスまたはホスト名を入力する。
*# プロジェクトのプロパティ画面左にある[ビルド] - [デバッグ]を選択する。<br>[開始オプション]項目 - [リモートコンピューターを使用する]チェックボックスにチェックを入力して、リモートマシンのIPアドレスまたはホスト名を入力する。
*# Visual Studioのメイン画面から、[デバッグ]メニュー - [プロセスにアタッチ]を選択する。
*# Visual Studioのメイン画面から、[デバッグ]メニュー - [プロセスにアタッチ]を選択する。
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*# リモートマシンのプロセス一覧が表示されるので、デバッグを行うソフトウェアを選択して、[アタッチ]ボタンを押下する。
*# リモートマシンのプロセス一覧が表示されるので、デバッグを行うソフトウェアを選択して、[アタッチ]ボタンを押下する。
*# アタッチに成功する時、通常デバッグを行う時と同様の画面に切り替わり、リモートデバッグが開始される。ブレークポイント等でステップが止まるかどうか等を確認する。
*# アタッチに成功する時、通常デバッグを行う時と同様の画面に切り替わり、リモートデバッグが開始される。ブレークポイント等でステップが止まるかどうか等を確認する。
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*: <u>※注意</u>
*: <u>ただし、ソースコードを修正する時、プロジェクトをビルドしてリモートマシンに配置する必要があるため、ビルドの出力先を共有ストレージ等に設定すると便利である。</u>
*: <u>これは、プロジェクトのプロパティ画面左にある[ビルド] - [出力パス]項目において、リモートマシンに用意した共有ディレクトリのフルパスを入力することにより、自動で配置される。</u>
*: <u>自動で配置されたソフトウェアを起動して、プロセスにアタッチすればよい。</u>
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