「設定 - リモートデバッグ」の版間の差分

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==== C#またはVB.NET(Windows-Windows) ====
==== C#またはVB.NET(Windows-Windows) ====
リモートマシン向けの設定を行う。<br>
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まず、以下に示すURLにアクセスして、Visual Studio向けのリモートツールをダウンロードおよびインストールする。<br>
まず、以下に示すURLにアクセスして、Visual Studio向けのリモートツールをダウンロードおよびインストールする。<br>
https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/debugger/remote-debugging-csharp?view=vs-2019<br>
https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/debugger/remote-debugging-csharp?view=vs-2019<br>
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# リモートデバッガを停止するには、[リモートデバッガー]画面にある[ファイル]メニュー - [終了]を選択する。<br><br>リモートデバッガを再起動する場合は、[スタート]メニューから起動する、または、PowerShellまたはコマンドラインから以下のコマンドを実行する。
# リモートデバッガを停止するには、[リモートデバッガー]画面にある[ファイル]メニュー - [終了]を選択する。<br><br>リモートデバッガを再起動する場合は、[スタート]メニューから起動する、または、PowerShellまたはコマンドラインから以下のコマンドを実行する。
#: <code><リモートツールのインストールディレクトリ>\msvsmon.exe</code>
#: <code><リモートツールのインストールディレクトリ>\msvsmon.exe</code>
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リモートマシンに、ビルドしたソフトウェアを配置するフォルダを作成する。<br>
例えば、デスクトップ画面上に、RemoteProjectフォルダを作成する。<br>
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RemoteProjectフォルダを右クリックして、[プロパティ] - [共有]タブ - [詳細な共有]ボタンを押下する。<br>
[詳細な共有]画面にある[このフォルダーを共有する]チェックボックスにチェックを入力して、[アクセス許可]ボタンを押下する。<br>
[<フォルダ名>のアクセス許可]画面にある[フルコントロール]項目の[許可]チェックボックスにチェックを入力して、[OK]ボタンを押下する。<br>
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これにより、ホストPCから、ソフトウェアを配置するリモートマシンのフォルダにアクセス可能となる。<br>
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