「インストール - Xilinx ISE」の版間の差分

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<u>'''※注意 2'''</u><br>
<u>'''※注意 2'''</u><br>
'''Impactを直接実行する場合は、iseで始まる行をコメントアウトして、Impactで始まる行をコメント解除する。'''<br>
'''Impactを直接実行する場合は、iseで始まる行をコメントアウトして、Impactで始まる行をコメント解除する。'''<br>
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== Digilentプラグインのインストール ==
Digilentプラグインを使用すると、Xilinxの開発環境において、Digilent USB-JTAG FPGAコンフィギュレーション回路を直接使用できる。
Impact、ChipScope Pro、EDK Xilinx Microprocessor Debugger(XMD)、DK Xilinx Software Development Kit(SDK)がサポートされている。
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必須環境において、Digilent Adept Runtime 2.9以降が必要となる。<br>
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このセクションでは、Digilentプラグインのインストール手順を記載する。<br>
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Digilentプラグインのダウンロードは、以下のWebサイトからダウンロードする。<br>
https://store.digilentinc.com/digilent-plugin-for-xilinx-tools-download-only/
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ダウンロードしたDigilentプラグインを解凍して、以下のディレクトリに移動する。<br>
cd libCseDigilent_<バージョン名>-x86_64/ISE14x/plugin
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Xilinx ISEのインストールディレクトリにある古いDigilentプラグインのバックアップを取得する。<br>
cd  /opt/<Xilinx ISEのインストールディレクトリ>/14.7/ISE_DS/ISE/lib/lin64/plugins/Digilent/libCseDigilent
sudo mv libCseDigilent.so libCseDigilent_org.so
sudo mv libCseDigilent.xml libCseDigilent_org.xml
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新しい2つのプラグインを、Xilinx ISEのインストールディレクトリにコピーする。<br>
cd libCseDigilent_<バージョン名>-x86_64/ISE14x/plugin
sudo cp libCseDigilent.so libCseDigilent.xml /opt/<Xilinx ISEのインストールディレクトリ>/14.7/ISE_DS/ISE/lib/lin64/plugins/Digilent/libCseDigilent
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