「設定 - リモートデバッグ」の版間の差分

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== Visual Studioの設定 ==
== Visual Studioの設定 ==
==== Visual Studioのセットアップ ====
* C++
*# Visual Studioインストーラを起動する。<br>[Visual Studioインストーラ]画面にある[変更]ボタンを押下して、[ワークロード]タブを選択する。
*# [その他のツールセット]項目から、[C++によるLinux開発]ワークロードを選択する。
*# もし、IoTまたは組み込みのプラットフォームをターゲットにしている場合は、画面右の[インストールの詳細]ウィンドウに移動して、<br>[C++によるLinux開発]の下で[オプションコンポーネント]を展開して、必要なコンポーネントを選択する。<br>[変更]ボタンを押下してインストールを行う。
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==== プロジェクトの新規作成 ====
==== プロジェクトの新規作成 ====
* C++
* C++
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==== プロジェクトの全般設定 ====
==== プロジェクトの全般設定 ====
* C++
* C++
*:# [プロジェクト]メニュー - [プロパティ]を選択する。<br>(または、ソリューションエクスプローラーでプロジェクトを右クリックして、コンテキストメニューから[プロパティ]を選択する)
*# [プロジェクト]メニュー - [プロパティ]を選択する。<br>(または、ソリューションエクスプローラーでプロジェクトを右クリックして、コンテキストメニューから[プロパティ]を選択する)
*:# [プロジェクトのプロパティ]画面が表示されるので、画面左の[全般]を選択して、画面右の[構成の種類]プルダウンから、開発するファイルの種類を選択する。
*# [プロジェクトのプロパティ]画面が表示されるので、画面左の[全般]を選択して、画面右の[構成の種類]プルダウンから、開発するファイルの種類を選択する。
*:# 既定では、実行可能ファイル(.out)が選択されている。<br>もし、スタティックライブラリまたはダイナミックライブラリの開発や既存のMakefileを使用する場合は変更する。
*# 既定では、実行可能ファイル(.out)が選択されている。<br>もし、スタティックライブラリまたはダイナミックライブラリの開発や既存のMakefileを使用する場合は変更する。
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==== リモート接続の設定 ====
==== リモート接続の設定 ====

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