「設定 - KVMのGPUパススルー」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
219行目: 219行目:
# Virtual Machine Managerを起動して、新しいVMを作成する。<br>Architecture Optionには、Local Install Mediaとx86_64を選択する。
# Virtual Machine Managerを起動して、新しいVMを作成する。<br>Architecture Optionには、Local Install Mediaとx86_64を選択する。
# Use ISO Imegeを選択して、WindowsのISOファイルを選択する。
# Use ISO Imegeを選択して、WindowsのISOファイルを選択する。
# VMに割り当てるメモリとCPUコアの数を選択します。
# VMに割り当てるメモリとCPUコアの数を選択する。
# VMのディスクイメージを作成する。(既にに定義されている場合は選択する。また、ディスク全体でも構わない。パスをそこに配置して、ホストにマウントされていないことを確認する)
# VMのディスクイメージを作成する。(既にに定義されている場合は選択する。また、ディスク全体でも構わない。パスをそこに配置して、ホストにマウントされていないことを確認する)
# VMに名前を付けて、Customize configuration before installがチェックされていることを確認して、Finishボタンを押下する。
# VMに名前を付けて、Customize configuration before installがチェックされていることを確認して、Finishボタンを押下する。
# VM構成画面(以降、メイン画面とする)に移動する。画面左の[Overview]で、UEFIファームウェアとi440FXチップセットを選択する。
# VM構成画面(以降、メイン画面とする)に移動する。画面左の[Overview]で、UEFIファームウェアとi440FXチップセットを選択する。<br>i440FXよりQ35の方がより良いかもしれない。また、UEFIファームウェアを選択しなくともよい可能性がある。
# メイン画面左の[CPUs]で、[Configuration]項目の[Model: ]にhost-passthroughを設定する。(リストにない場合は、host-passthroughと入力する)
# メイン画面左の[CPUs]で、[Configuration]項目の[Model: ]にhost-passthroughを設定する。(リストにない場合は、host-passthroughと入力する)
# メイン画面左下の[Add Hardware]ボタンを押下すると、[Add New Virtual Hardware]画面が表示される。<br>この画面左の[Controller]を選択して、[Type: ]項目にSCSI、[Model: ]項目にVirtIO SCSIと入力する。<br>(パフォーマンスを向上させるために、タイプを必ずVirtIO SCSIに変更する)
# メイン画面左下の[Add Hardware]ボタンを押下すると、[Add New Virtual Hardware]画面が表示される。<br>この画面左の[Controller]を選択して、[Type: ]項目にSCSI、[Model: ]項目にVirtIO SCSIと入力する。<br>(パフォーマンスを向上させるために、タイプを必ずVirtIO SCSIに変更する)

案内メニュー