「C++の基礎 - ソート」の版間の差分

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# 出力例:
ソート前の配列: 64 34 25 12 22 11 90 50
ステップ 1: 34 64 25 12 22 11 90 50  # 2番目の要素34に注目し、前の要素64と比較する。34 < 64なので、64を右にずらし、34を挿入する
ステップ 2: 25 34 64 12 22 11 90 50  # 3番目の要素25に注目し、前の要素と順に比較する。25は34, 64より小さいため、これらを右にずらし、適切な位置に25を挿入する
ステップ 3: 12 25 34 64 22 11 90 50  # 4番目の要素12に注目し、同様に比較と挿入を行う。12は最小値なので配列の先頭に移動する
ステップ 4: 12 22 25 34 64 11 90 50  # 22を12と25の間に挿入する
ステップ 5: 11 12 22 25 34 64 90 50  # 11を比較しながら移動させて、配列の先頭に挿入する
ステップ 6: 11 12 22 25 34 64 90 50  # 90は既にソート済み部分の要素より大きいため、位置は変わらない
ステップ 7: 11 12 22 25 34 50 64 90  # 50を64と90の間の適切な位置に挿入する
ソート後の配列: 11 12 22 25 34 50 64 90
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