「HTML - headタグ」の版間の差分

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== metaタグ ==
== metaタグ ==
name属性の予約語は、HTML 5の仕様やブラウザベンダー、検索エンジン、SNSプラットフォーム等によって定義されている。<br>
metaタグは、HTMLドキュメントに関するメタデータ (データについてのデータ) を定義するための要素である。<br>
通常、head要素内に配置されて、ページの内容そのものは表示されないが、Webブラウザや検索エンジンに重要な情報を提供する。<br>
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基本的な書式を以下に示す。<br>
<syntaxhighlight lang="html">
<meta name="キー名" content="値">
<meta http-equiv="キー名" content="値">
<meta property="キー名" content="値">
</syntaxhighlight>
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主な用途として、文字エンコーディングの指定がある。<br>
<syntaxhighlight lang="html">
<meta charset="UTF-8">
</syntaxhighlight>
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また、ページの自動リフレッシュやリダイレクトにも使用できる。<br>
<syntaxhighlight lang="html">
<meta http-equiv="refresh" content="5;url=https://example.com">
</syntaxhighlight>
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これらのmetaタグを適切に設定することにより、WebサイトのSEO対策、ソーシャルメディアでの表示制御、ブラウザの動作制御等、様々な目的を達成することができる。<br>
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特に、name属性の予約語は、HTML 5の仕様やブラウザベンダー、検索エンジン、SNSプラットフォーム等によって定義されている。<br>
これらの予約語を適切に使用することにより、SEO、ソーシャルメディア共有、モバイル対応等、様々な最適化が可能になる。<br>
これらの予約語を適切に使用することにより、SEO、ソーシャルメディア共有、モバイル対応等、様々な最適化が可能になる。<br>
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SEOやスマートフォン対応では、適切なmetaタグの設定が非常に重要となる。<br>
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<u>※注意</u><br>
<u>※注意</u><br>

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