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次に、ロケールデータを生成する。<br> | 次に、ロケールデータを生成する。<br> | ||
/<GLIBCのインストールディレクトリ>/bin/localedef -i ja_JP -f UTF-8 | # 日本語のロケールデータを生成する場合 | ||
/<GLIBCのインストールディレクトリ>/bin/localedef -i ja_JP -f UTF-8 /<GLIBCのインストールディレクトリ>/lib/locale/ja_JP.UTF-8 | |||
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必要ならば、ロケール環境変数を設定する。<br> | |||
ローカルインストールしたGLIBCを使用して任意のソフトウェアを実行する場合、以下に示す環境変数の設定が必要になる可能性がある。<br> | ローカルインストールしたGLIBCを使用して任意のソフトウェアを実行する場合、以下に示す環境変数の設定が必要になる可能性がある。<br> | ||
export LOCPATH=/<GLIBCのインストールディレクトリ>/lib/locale | export LOCPATH=/<GLIBCのインストールディレクトリ>/lib/locale |