「QMLの基礎 - ウインドウ」の版間の差分

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動的生成方式において、コンポーネントを生成して、そのコンポーネントにシグナルを定義して、シグナルハンドラで受信することもできる。<br>
動的生成方式において、コンポーネントを生成して、そのコンポーネントにシグナルを定義して、シグナルハンドラで受信することもできる。<br>
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以下の例では、サブウインドウでwindowClosedシグナルを定義して、メインウインドウで動的に生成したサブウインドウのシグナルを接続・受信している。<br>
以下の例では、子ウインドウでwindowClosedシグナルを定義して、親ウインドウで動的に生成した子ウインドウのシグナルを接続・受信している。<br>
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ボタンを押下する時、サブウインドウが開く。<br>
親ウインドウのボタンを押下する時、子ウインドウが開く。<br>
サブウインドウのボタンを押下する時、サブウインドウを閉じてシグナルがメインウインドウに送信される。<br>
子ウインドウのボタンを押下する時、子ウインドウを閉じてシグナルが親ウインドウに送信される。<br>
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  <syntaxhighlight lang="qml">
  <syntaxhighlight lang="qml">
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  </syntaxhighlight>
  </syntaxhighlight>
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===== メソッドの定義 / 戻り値の受け取り =====
===== メソッドの定義 / 戻り値の受け取り =====
動的生成方式において、コンポーネントを生成して、そのコンポーネントに定義したメソッドの戻り値を受け取ることもできる。<br>
動的生成方式において、コンポーネントを生成して、そのコンポーネントに定義したメソッドの戻り値を受け取ることもできる。<br>

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