「インストール - Samba」の版間の差分

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| logon drive || Windowsクライアントでホームディレクトリをマップするドライブ文字を指定する。<br><br>デフォルトでは設定されていない。
| logon drive || Windowsクライアントでホームディレクトリをマップするドライブ文字を指定する。<br><br>デフォルトでは設定されていない。
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| logon script || ログイン時に実行するスクリプトファイルを指定する。
| logon script || ユーザがログインする時に実行するスクリプトを指定する。<br><br>デフォルトでは設定されていない。
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| smb passwd file || smbpasswd方式でパスワード認証を行う場合のパスワードファイルのパスを指定する。
| smb passwd file || smbpasswd方式でパスワード認証を行う場合のパスワードファイルのパスを指定する。
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| unix password sync || SambaのパスワードとLinuxのパスワードを同期させるかどうかを指定する。<br>この設定を有効にする場合、Sambaのパスワードを変更した後、Linuxユーザのパスワードも変更する必要がある。
| unix password sync || SambaのパスワードとLinuxのパスワードを同期させるかどうかを指定する。<br>この設定を有効にする場合、Sambaのパスワードを変更した後、Linuxユーザのパスワードも変更する必要がある。<br><br>デフォルト値は、<code>no</code>
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| passwd program || unix password syncキーを有効にした場合、Samba側でパスワードを変更した後に実行するプログラムを指定する。
| passwd program || unix password syncキーを有効にした場合、Unixパスワードを変更するために使用するプログラムを指定する。<br><br>デフォルト値は、<code>/usr/bin/passwd %u"</code><br>%uは、変更対象のユーザ名を表す。
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| passwd chat || unix password syncキーを有効にした場合の応答内容を指定する。
| passwd chat || unix password syncキーを有効にした場合、パスワード変更プログラムとの対話を定義する。<br><br>デフォルト値は、一般的なパスワード変更プロンプトに対応している。
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| username map || Linuxユーザを別のユーザとマッピングさせて、複数のユーザで共有する。
| username map || Linuxユーザを別のユーザとマッピングさせて、複数のユーザで共有する。<br><br>デフォルトでは設定されていない。
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| wins support || nmbdのWINSサーバとして動作させるかどうかを設定する。
| wins support || nmbdのWINSサーバとして動作させるかどうかを設定する。

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