「Qtの応用 - AES」の版間の差分

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使用する鍵はINIファイルでを保存して、アプリケーション再起動時にも使用できるようにしている。<br>
使用する鍵はINIファイルでを保存して、アプリケーション再起動時にも使用できるようにしている。<br>
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16バイト (128ビット) の鍵を使用しているが、AESは192ビットや256ビットのキーもサポートしている。<br>
また、メモリ使用量を考慮して、ストリーミング暗号化および復号を行っている。<br>
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以下の例では、16バイト (128ビット) の鍵を使用しているが、AESは192ビットや256ビットのキーもサポートしている。<br>
暗号化されたデータを保存または送信する場合は、初期化ベクトル (IV) も一緒に保存または送信する必要がある。<br>
暗号化されたデータを保存または送信する場合は、初期化ベクトル (IV) も一緒に保存または送信する必要がある。<br>
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     // 入力ファイルと出力ファイルの設定
     // 入力ファイルと出力ファイルの設定
     QString inputFilename = "input.txt";
     QString inputFilename = "input.txt";         // 暗号化するファイル
     QString encryptedFilename = "encrypted.bin";
     QString encryptedFilename = "encrypted.bin"; // 暗号化されたファイル
     QString decryptedFilename = "decrypted.txt";
     QString decryptedFilename = "decrypted.txt"; // 復号されたファイル
     QString ivFilename = "iv.bin";
     QString ivFilename = "iv.bin";               // 初期化ベクトル (IV) ファイル
   
   
     // 平文を暗号化
     // 平文を暗号化

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