「Qtの基礎 - シリアル通信」の版間の差分

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*: 大量のデータを送信する場合、<code>QIODevice::bytesWritten</code>シグナルは複数回発生する可能性がある。
*: 大量のデータを送信する場合、<code>QIODevice::bytesWritten</code>シグナルは複数回発生する可能性がある。
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*: 必要に応じて、送信データのサイズを記録して、
*: <u>そのため、送信データのサイズを記録して、</u>
*: <code>QIODevice::bytesWritten</code>シグナルで受信したバイト数の合計がそのサイズに達した時に"送信完了"とみなすロジックを追加することもできる。
*: <u><code>QIODevice::bytesWritten</code>シグナルで受信したバイト数の合計がそのサイズに達した時に送信完了</u>とみなす。
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以下の例では、8N1設定の非同期シリアル通信を行っている。<br>
以下の例では、8N1設定の非同期シリアル通信を行っている。<br>

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