SQL Server - データベースの作成
ナビゲーションに移動
検索に移動
概要
SQL Serverでデータベースを作成するには、SQL Server Management StudioまたはTransact-SQLを使用する。
ここでは、SQL Server Management Studioを使用したデータベースの作成を行う。
データベースの作成
- SQL Server Management Studioのオブジェクトエクスプローラの[データベース]フォルダを右クリックして、[新しいデータベース]を選択する。
- [新しいデータベース]画面が開くので、画面右の[データベース名]項目を入力して、[OK]ボタンを押下する。
(各種設定は後からできるので、ここでは名前を付けるのみにする) - SQL Server Management Studioのオブジェクトエクスプローラから、上記で追加したデータベースがあるか確認する。
作成済みのデータベースを変更
作成済みのデータベースは、後から変更することもできる。
- SQL Server Management Studioのオブジェクトエクスプローラの[データベース]フォルダを右クリックして、[プロパティ]を選択する。
- [データベースのプロパティ]画面が開くので、画面左の[File]を選択すると、該当データベースのファイルを変更できる。
- 初期設定では、自動拡張するように設定されている。
- また、ファイル名およびファイルのパスもここで確認することができる。