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*: 最後に、[Finish]を選択して終了する。 | *: 最後に、[Finish]を選択して終了する。 | ||
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<u>Raspberry Pi 4Bでは、Broadcom EGLはサポートされていないため、Qt | <u>Raspberry Pi 4Bでは、Broadcom EGLはサポートされていないため、Qt 6を使用する場合は、KMSを有効にする必要がある。</u><br> | ||
また、KMSを有効にするには、<u>libgles2-mesa-dev</u>ライブラリと<u>libgbm-dev</u>ライブラリをインストールする必要がある。<br> | また、KMSを有効にするには、<u>libgles2-mesa-dev</u>ライブラリと<u>libgbm-dev</u>ライブラリをインストールする必要がある。<br> | ||
* GL(FAKE KMS)を有効にする手順 | * GL(FAKE KMS)を有効にする手順 | ||
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Raspbian Busterのソフトウェアをアップデートする。<br> | Raspbian Busterのソフトウェアをアップデートする。<br> | ||
sudo apt | sudo apt update | ||
sudo apt | sudo apt dist-upgrade | ||
sudo reboot | sudo reboot | ||
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<u>※注意</u><br> | <u>※注意</u><br> | ||
<u>Raspberry Pi 4BでQt | <u>Raspberry Pi 4BでQt 6を実行するには、KMSを使用する必要がある。</u><br> | ||
<u>libgles2-mesa-devおよびlibgbm-devがインストールされていることを確認すること。</u><br> | <u>libgles2-mesa-devおよびlibgbm-devがインストールされていることを確認すること。</u><br> | ||
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191行目: | 191行目: | ||
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# その他 | # その他 | ||
sudo apt build-dep | sudo apt build-dep libqt6webengine-data # WebEngineを使用する場合 | ||
sudo apt build-dep | sudo apt build-dep libqt6webkit6 # WebKitを使用する場合 | ||
<br> | <br> | ||
マルチメディア関連やBluetooth等を使用する場合、下表に示す任意のパッケージをインストールする。<br> | マルチメディア関連やBluetooth等を使用する場合、下表に示す任意のパッケージをインストールする。<br> | ||
242行目: | 242行目: | ||
ビルドしたQtソフトウェアをRasberry Piにデプロイするためのディレクトリを作成する。<br> | ビルドしたQtソフトウェアをRasberry Piにデプロイするためのディレクトリを作成する。<br> | ||
加えて、Qtライブラリを配置するディレクトリも作成する。<br> | 加えて、Qtライブラリを配置するディレクトリも作成する。<br> | ||
mkdir -p ~/InstallSoftware/QtApplication ~/InstallSoftware/ | mkdir -p ~/InstallSoftware/QtApplication ~/InstallSoftware/Qt_6_x_x_EGL ~/InstallSoftware/Qt_6_x_x_XCB | ||
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次のセクションにおいて、<code>rsync</code>コマンドを使用してLinux PCとRaspberry Piのファイルを同期する。<br> | 次のセクションにおいて、<code>rsync</code>コマンドを使用してLinux PCとRaspberry Piのファイルを同期する。<br> |