「インストール - Samba」の版間の差分

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| logon script || ログイン時に実行するスクリプトファイルを指定する。
| logon script || ログイン時に実行するスクリプトファイルを指定する。
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| wins support || WINSサーバとして動作させる。
| wins support || nmbdのWINSサーバとして動作させるかどうかを設定する。
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| wins server || WINSサーバのIPアドレスを指定する。
| wins server || WINSサーバのIPアドレスを指定する。
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| default case || 新規ファイルを作成する場合、デフォルトファイル名を大文字(upper)にする、または、小文字(lower)にするかどうかを設定する。<br>デフォルトの値は、<code>lower</code>である。
| default case || 新規ファイルを作成する場合、デフォルトファイル名を大文字(upper)にする、または、小文字(lower)にするかどうかを設定する。<br>デフォルトの値は、<code>lower</code>である。
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| username level || 大文字および小文字が混在したユーザ名の扱いを設定する。
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| password level || このパラメータの値を大きくするほど、大文字と小文字の混在したパスワードが大文字、または、小文字のみのパスワードと一致するようになる。
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| security || Sambaサーバと同じユーザ名を使用する場合は、パラメータ値を<code>User</code>に設定する。
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| local master || Sambaをネットワークにおけるマスタブラウザにするかどうかを設定する。
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| domain master || Sambaをドメインマスタブラウザにするかどうかを設定する。<br>これにより、Sambaはサブネット間のブラウズリストの照合を行う。<br><br><u>もし、既にWindows NTドメインコントローラが存在する場合は、このオプションを使用しないこと。</u>
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| domain logons || クライアントPCに対するドメインログオンサーバにするかどうかを設定する。
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