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なお、このシェルスクリプトは、一般ユーザで実行する。<br> | なお、このシェルスクリプトは、一般ユーザで実行する。<br> | ||
<br> | <br> | ||
# | # Xilinx ISEのインストールディレクトリに、ISE-Start.shファイルを作成する。<br>以下の内容を、ISE-Start.shファイルに記述する。 | ||
#: vi ISE-Start.sh | #: <code>sudo vi /opt/Xilinx/14.7/ISE_DS/ISE-Start.sh</code> | ||
# | #: <br> | ||
#: #!/bin/sh< | #: <code>#!/bin/sh</code> | ||
#: <code>source /<Xilinx ISEのインストールディレクトリ>/14.7/ISE_DS/settings64.sh # uncomment if required</code> | |||
#: <code>#source /opt/Xilinx/10.1/ISE/settings32.sh # comment if required</code> | |||
#: <code>#source /opt/Xilinx/11.1/ISE/settings32.sh # uncomment if required</code> | |||
#: <code>export LD_PRELOAD=/<上記のセクションでコンパイルしたlibusb-driver.soが存在するディレクトリ>/libusb-driver.so</code> | |||
#: <code>ise # comment if neccessary<br>#impact # uncomment if neccessary</code> | |||
#: <code>exit</code> | |||
# ISE-Start.shファイルに実行権限を与える。 | # ISE-Start.shファイルに実行権限を与える。 | ||
#: chmod 755 ISE-Start.sh | #: sudo chmod 755 /opt/Xilinx/14.7/ISE_DS/ISE-Start.sh | ||
# デスクトップにISE-Start.shファイルのランチャーを作成する。 | # デスクトップにISE-Start.shファイルのランチャーを作成する。<br>このアイコンを押下することで、Xilinx ISEが起動する。<br>また、Xilinx ISEのライセンスとPlatform Cable USB IIの設定を行う。これで、Platform Cable USB IIまたはParallel IVを使用する準備ができる。 | ||
# また、以下のようにデスクトップエントリファイルを作成するほうがより良い。 | # また、以下のようにデスクトップエントリファイルを作成するほうがより良い。 | ||
# Xilinx_ISE-14_7.desktopファイル | # Xilinx_ISE-14_7.desktopファイル |