「インストール - Code Composer Studio」の版間の差分

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== CCSのインストール ==
== CCSのインストール ==
# インストーラのダウンロード
# インストーラのダウンロード
#: まず、CCSのインストーラを[http://software-dl.ti.com/ccs/esd/documents/ccs_downloads.html こちらのWebサイト]からダウンロードする。
#: まず、CCSのインストーラを[http://software-dl.ti.com/ccs/esd/documents/ccs_downloads.html TIの公式Webサイト]からダウンロードする。
#: Windowsの場合はWindows 64bitをダウンロード、Linuxの場合はLinux 64bitをダウンロードする。
#: Windowsの場合はWindows 64bitをダウンロード、Linuxの場合はLinux 64bitをダウンロードする。
# アンチウイルスソフトの無効化
# アンチウイルスソフトの無効化
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# インストーラの実行
# インストーラの実行
#: 上記でダウンロードしたファイルを解凍して、以下のファイルを実行する。
#: 上記でダウンロードしたファイルを解凍して、以下のファイルを実行する。
#* Windowsの場合 : ccs_setup_xxx.exeファイルを実行する。
#: インストール開始直前の初期チェックが行われる。
#* Linuxの場合 : ccs_setupファイルを実行する。
#* Windowsの場合
#*: ccs_setup_xxx.exeファイルを実行する。
#* Linuxの場合
#*: ./ccs_setup_<バージョン>.runファイルを実行する。
#*: <code>./ccs_setup_<バージョン>.run --mode gtk --prefix <CCSのインストールディレクトリ></code>
#: <br>
#: <br>
#: 実行するとインストール開始直前の初期チェックが行われる。
# CCSのインストール
# CCSのインストール
#: [License Agreement]画面では、[I accept ...]ボタンにチェックを入力して[Next]ボタンを押下する。
#: [License Agreement]画面では、[I accept ...]ボタンにチェックを入力して[Next]ボタンを押下する。
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#: <code>sudo ./install_drivers.sh</code>
#: <code>sudo ./install_drivers.sh</code>
#: <br>
#: <br>
#: 最後に、Udevを再起動、または、PCを再起動する。
#: 最後に、udevルールファイルを再読み込みする。
#: <code>sudo udevadm trigger --action=change</code> または <code>sudo udevadm trigger</code>
#: <code>sudo udevadm control --reload-rules && sudo udevadm trigger</code>
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== CCSのアンインストール ==
CCSのインストールディレクトリに移動する。<br>
cd <CCSのインストールディレクトリ>
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まず、TIのudevルールファイルを削除する。<br>
./ccs/install_scripts/uninstall_drivers.sh
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または、手動でTIのudevルールファイルを削除する。<br>
cd /etc/udev/rules.d
sudo rm 61-msp430uif.rules          \
        70-mm-no-ti-emulators.rules \
        71-ti-permissions.rules    \
        99-jlink.rules
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最後に、CCSをアンインストールする。<br>
./uninstall_ccs.run  --mode gtk
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