「Linuxコマンド - fg」の版間の差分
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ページの作成:「== 概要 == <code>fg</code>コマンド(フォアグラウンド)とは、バックグラウンドで動作しているジョブ(プロセス)において、バックグラウンドではなくフォアグラウンドで実行するコマンドである。<br> フォアグラウンドで実行すれば、実行結果を表示しながら実行することができる。<br> <br> ただし、別のコマンド操作ができなくなることに注意する。<br> <…」 |
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<code>kill</code>コマンドを実行して、プロセスを一時停止することもできる。<br> | |||
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一時停止したプロセスを再開する場合は、<code>kill</code>コマンドに<code>-CONT</code>オプションを付加して実行する。<br> | |||
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2023年12月13日 (水) 17:31時点における版
概要
fgコマンド(フォアグラウンド)とは、バックグラウンドで動作しているジョブ(プロセス)において、バックグラウンドではなくフォアグラウンドで実行するコマンドである。
フォアグラウンドで実行すれば、実行結果を表示しながら実行することができる。
ただし、別のコマンド操作ができなくなることに注意する。
また、fgコマンドは、[Ctrl] + [Z]キーを同時押下して一時停止しているジョブをフォアグラウンドで再開する場合にも使用することができる。
fgコマンドの基本
fgコマンドを実行することにより、カレントジョブがフォアグラウンドになる。
fg
また、カレントジョブやジョブ番号は、jobsコマンドで確認することができる。
jobs
ジョブの一時停止と再開
コンソールでジョブ(プロセス)を実行している時に、急遽、優先順位の高いジョブを実行する必要がある場合、
[Ctrl] + [Z]キーを同時押下することにより、実行中のジョブを一時停止させることができる。
例えば、ソフトウェアをビルドしている時に[Ctrl] + [Z]キーを同時押下して、ビルドを一時停止する。
[1]+ Stopped <ジョブ名>
一時停止したジョブを確認する場合は、jobsコマンドを実行することにより、ジョブ番号とジョブ名が表示される。
複数のジョブを一時停止した場合は、[1]、[2]、[3]のようにリスト表示される。
jobs # 出力例 [1]- 停止中 <ジョブ名 1> [2]+ 停止中 <ジョブ名 2> [3]+ 実行中 <ジョブ名 3>
これらのジョブを再開する場合は、fgコマンドに再開するジョブ番号を付加する。
fg <ジョブ番号> # 例えば、ソフトウェアのビルドのジョブ番号が3の時、ビルドを再開する場合 fg 3
killコマンドで代用する
killコマンドを実行して、プロセスを一時停止することもできる。
kill -STOP <プロセスID>
一時停止したプロセスを再開する場合は、killコマンドに-CONTオプションを付加して実行する。
kill -CONT <プロセスID>