「LINQ - 拡張メソッド一覧」の版間の差分
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該当の要素がない場合 | 該当の要素がない場合<br> | ||
~OrDefaultが付いていないメソッドは例外をスローする。 | * ~OrDefaultが付いていないメソッドは例外をスローする。<br> | ||
~OrDefaultが付いたメソッドは型の規定値を返す。 | * ~OrDefaultが付いたメソッドは型の規定値を返す。<br> | ||
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2019年10月20日 (日) 15:15時点における版
概要
C#のLINQを種類ごとにまとめて、簡単なサンプルを記述する。
結果の表示に、独自の拡張メソッドToResult(this IEnumerable)を使用している。
このメソッドは、本文の最後に記載する。(サンプルコードのダウンロードはこちら)
要素の取得(単一)
該当の要素がない場合
- ~OrDefaultが付いていないメソッドは例外をスローする。
- ~OrDefaultが付いたメソッドは型の規定値を返す。
メソッド名 | 機能 |
---|---|
ElementAt ElementAtOrDefault |
指定した位置(インデックス)にある要素を返す。 |
First FirstOrDefault |
最初の要素を返す。 |
Last LastOrDefault |
最後の要素を返す。 |
Single SingleOrDefault |
唯一の要素を返す。該当する要素が複数ある場合、例外をスローする。 |