「シェルスクリプトの設定 - VSCode」の版間の差分
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*: コマンドの補完、定義の確認(man)、VSCodeのアウトライン表示等を行う。 | *: コマンドの補完、定義の確認(man)、VSCodeのアウトライン表示等を行う。 | ||
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*: 静的解析により、シェルスクリプトの問題点を分析して、より良い構文を提案するCLIのLinterツールである。 | |||
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2020年10月30日 (金) 09:03時点における版
概要
ここでは、VSCodeを使用してシェルスクリプトを開発する方法を記載する。
拡張機能のインストール
以下の3種類の拡張機能をインストールする。
- Bash Beautify
- シンタックスハイライト
- この拡張をインストールするだけで動作する
- Bash Debug
- VSCodeのデバッグ機能を拡張する。
- VSCodeの[構成の追加]を選択して、.vscode/launch.jsonに追記する。(下記は、デバッグ時に対象のファイルを選択する例)
"configurations": [ { "type": "bashdb", "request": "launch", "name": "Bash-Debug (select script from list of sh files)", "cwd": "${workspaceFolder}", "program": "${command:SelectScriptName}", "args": [] } ]
- Bash IDE
- コマンドの補完、定義の確認(man)、VSCodeのアウトライン表示等を行う。
- ShellCheck
- 静的解析により、シェルスクリプトの問題点を分析して、より良い構文を提案するCLIのLinterツールである。
- 構文の問題点やバグだけでなく、推奨されない構文も表示する。