📢 Webサイト閉鎖と移転のお知らせ
このWebサイトは2026年9月に閉鎖いたします。
新しい記事は移転先で追加しております。(旧サイトでは記事を追加しておりません)
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== GDBのインストール == | == GDBのインストール == | ||
==== 1. 共通 ==== | |||
[https://ftp.gnu.org/gnu/gdb/ GDBの公式Webサイト]から、GDBのソースコードをダウンロードする。<br> | [https://ftp.gnu.org/gnu/gdb/ GDBの公式Webサイト]から、GDBのソースコードをダウンロードする。<br> | ||
または、以下のコマンドを実行してダウンロードする。<br> | または、以下のコマンドを実行してダウンロードする。<br> | ||
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<br> | <br> | ||
<u>※注意</u><br> | <u>※注意</u><br> | ||
<u>Qt | <u>Qt Creatorにおいて、ユーザが個別にインストールしたGDBを使用する場合は、</u><br> | ||
<u> | <u>GDBをコンパイルする時に、以下に示すように、Pythonの実行ファイルとライブラリのパスを指定する必要がある。</u><br> | ||
[ -z "$PYTHON" ] && export PYTHON=<Python3の実行ファイルのフルパス>; \ | [ -z "$PYTHON" ] && export PYTHON=<Python3の実行ファイルのフルパス>; \ | ||
export PYTHON_LIBDIR=$("$PYTHON" -c "import sysconfig; print(sysconfig.get_config_var('LIBDIR'))") | export PYTHON_LIBDIR=$("$PYTHON" -c "import sysconfig; print(sysconfig.get_config_var('LIBDIR'))") | ||
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export PYTHON_LIBDIR=$("$PYTHON" -c "import sysconfig; print(sysconfig.get_config_var('LIBDIR'))") | export PYTHON_LIBDIR=$("$PYTHON" -c "import sysconfig; print(sysconfig.get_config_var('LIBDIR'))") | ||
<br> | <br> | ||
==== 2-1. ネイティブ向け ==== | |||
GDBをビルドおよびインストールする。<br> | |||
../configure --prefix="$HOME/InstallSoftware/GDB/GDB-<バージョン名>" \ | ../configure --prefix="$HOME/InstallSoftware/GDB/GDB-<バージョン名>" \ | ||
--with-python="$PYTHON" LDFLAGS="-L$PYTHON_LIBDIR" \ | --with-python="$PYTHON" LDFLAGS="-L$PYTHON_LIBDIR" \ | ||
--program-suffix=<サフィックス 例. _12_1> # 必要であれば、パッケージ管理システムのGDBと名前が重複しないようにすることも可能 | --program-suffix=<サフィックス 例. _12_1> # 必要であれば、パッケージ管理システムのGDBと名前が重複しないようにすることも可能 | ||
# AArch64 | make -j $(nproc) | ||
make install # 全てインストールする場合 | |||
# または | |||
make -C gdb install # 最小限のGDBのみインストールする場合 | |||
<br> | |||
==== 2-2. AArch64 クロスコンパイラ向け ==== | |||
GDBをビルドおよびインストールする。<br> | |||
export PATH="/<AArch64向けBinutisおよびAArch64向けGCCのインストールディレクトリ>/bin:$PATH" && \ | export PATH="/<AArch64向けBinutisおよびAArch64向けGCCのインストールディレクトリ>/bin:$PATH" && \ | ||
../configure --prefix=<AArch64クロスコンパイラ向けGCCのインストールディレクトリ> \ | ../configure --prefix=<AArch64クロスコンパイラ向けGCCのインストールディレクトリ> \ | ||
| 79行目: | 87行目: | ||
--program-suffix=<サフィックス 例. _12_1> # 複数のGDBと名前が重複しないようにすることも可能 | --program-suffix=<サフィックス 例. _12_1> # 複数のGDBと名前が重複しないようにすることも可能 | ||
# H8/300 | make -j $(nproc) | ||
make install # 全てインストールする場合 | |||
# または | |||
make -C gdb install # 最小限のGDBのみインストールする場合 | |||
<br> | |||
==== 2-3. H8/300 クロスコンパイラ向け ==== | |||
GDBをビルドおよびインストールする。<br> | |||
export PATH="/<AArch64向けBinutisおよびAArch64向けGCCのインストールディレクトリ>/bin$PATH" && \ | export PATH="/<AArch64向けBinutisおよびAArch64向けGCCのインストールディレクトリ>/bin$PATH" && \ | ||
../configure --prefix=<AArch64クロスコンパイラ向けGCCのインストールディレクトリ> \ | ../configure --prefix=<AArch64クロスコンパイラ向けGCCのインストールディレクトリ> \ | ||
| 95行目: | 110行目: | ||
make -C gdb install # 最小限のGDBのみインストールする場合 | make -C gdb install # 最小限のGDBのみインストールする場合 | ||
<br> | <br> | ||
==== 3. 共通 ==== | |||
必要に応じて、~/.profileファイル等に環境変数を設定する。<br> | 必要に応じて、~/.profileファイル等に環境変数を設定する。<br> | ||
<syntaxhighlight lang="sh"> | |||
export PATH="/<GDBのインストールディレクトリ>/bin:$PATH" | export PATH="/<GDBのインストールディレクトリ>/bin:$PATH" | ||
export LD_LIBRARY_PATH="/<GDBのインストールディレクトリ>/lib64:$LD_LIBRARY_PATH" | export LD_LIBRARY_PATH="/<GDBのインストールディレクトリ>/lib64:$LD_LIBRARY_PATH" | ||
</syntaxhighlight> | |||
<br><br> | <br><br> | ||