📢 Webサイト閉鎖と移転のお知らせ
このWebサイトは2026年9月に閉鎖いたします。
新しい記事は移転先で追加しております。(旧サイトでは記事を追加しておりません)

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==== データベース選択のポイント ====
== データベース選択のポイント ==
AWSでは、多様なデータベースサービスを用途に応じて使い分けることにより、最適なシステムアーキテクチャを構築することができる。<br>
AWSでは、多様なデータベースサービスを用途に応じて使い分けることにより、最適なシステムアーキテクチャを構築することができる。<br>
データベースを選択する際は、以下に示す観点から検討することが重要である。<br>
データベースを選択する際は、以下に示す観点から検討することが重要である。<br>
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* 運用コスト
* 運用コスト
*: マネージド型サービスを利用することで、データベースの管理負荷を大幅に削減できるが、料金体系やストレージコストも考慮に入れる必要がある。
*: マネージド型サービスを利用することで、データベースの管理負荷を大幅に削減できるが、料金体系やストレージコストも考慮に入れる必要がある。
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== コスト ==
データベースサービスの料金は、「安い・高い」という比較は難しい。<br>
なぜなら、それぞれのサービスで料金体系が異なり、使い方によって大きく変動するからである。<br>
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例えば、RDSとAuroraでは <u>インスタンスの稼働時間 + ストレージ容量</u>で課金されるが、DynamoDBでは <u>ストレージ容量 + データの読み書き回数</u> で課金される。<br>
つまり、同じ100[GB]のデータを保存する場合でも、データへのアクセス頻度によって最終的な料金が大きく変わる。<br>
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==== 学習用途で最もコストを抑えられる順番 ====
個人学習において、無料利用枠を最大限活用した場合のコストの低い順に並べる。<br>
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* Amazon DynamoDB (最もコストを抑えられる)
*: DynamoDBの無料利用枠は新規アカウント作成から12ヶ月経過した後も永続的に利用できるという大きな特徴がある。
*: 月25[GB]のストレージ、読み取り2億5000万リクエストユニット、書き込み2億5000万リクエストユニットが無料枠として提供される。
*: 個人学習用途であれば、この無料枠内で完結することが多いため、実質的に無料で使い続けることが可能である。
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* Amazon RDS
*: 新規アカウントから12ヶ月間は、<u>db.t3.micro</u> または <u>db.t4g.micro</u> インスタンスを月750時間 (24時間×31日 = 約744時間のため常時稼働可能) 無料で使用できる。
*: ストレージも20[GB]まで無料である。
*: 12ヶ月の無料期間が終了した後は、最小構成の db.t4g.micro インスタンスで東京リージョンの場合、月額約2,000円〜3,000円程度のコストが掛かる。
*: ただし、使用しない時間帯にインスタンスを停止すれば、その分の料金は発生しない。
*: 例えば、週末だけ学習するような使い方であれば、月額数百円程度に抑えることも可能である。
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* Amazon Aurora
*: 学習用途では比較的コストが高めである。
*: Auroraには無料利用枠が用意されていないため、使い始めた瞬間から課金が始まる。
*: 最小構成のdb.t4g.mediumインスタンスで月額約5,000円から6,000円程度、さらにストレージとIOリクエストの料金が加算されます。Auroraは高性能で素晴らしいサービスですが、学習の初期段階では標準的なRDSで十分に学べることを考えると、コストパフォーマンスの観点からは後回しにすることをお勧めします。
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* Amazon Redshift
*: 分析用途に特化したサービスのため、更にコストが高くなる。
*: 最小構成でも月額約20,000円程度からとなり、個人の学習用途としては現実的ではない。
*: ただし、Redshift Serverlessという新しいオプションを使えば、使った分だけの課金となり、実験的に触ってみる程度であれば数百円から試すことも可能である。
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学習を始めたばかりの段階では、まず、DynamoDB と RDS の無料利用枠を活用することで、最初の12ヶ月間はほぼ無料でデータベースの学習を進めることができる。<br>
この期間中に、リレーショナルデータベースとNoSQLデータベースの両方の基礎をしっかり固めることができる。<br>
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12ヶ月の無料期間が終了した後は、DynamoDBの永続的な無料枠を活用しながら、RDSについては必要な時だけインスタンスを起動するという運用方法がよい。<br>
AWSにはインスタンスの自動起動・停止をスケジュールする機能もあるので、これを活用すれば手間なくコストを管理できる。<br>
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また、AWS Cost Explorerという機能を使えば、日々の利用料金をリアルタイムで確認ですることができる。<br>
"予想外の課金が発生していないか"、"無料枠の範囲内で使えているか"を確認できるため、安心して学習に集中できるようになる。<br>
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