📢 Webサイト閉鎖と移転のお知らせ
このWebサイトは2026年9月に閉鎖いたします。
新しい記事は移転先で追加しております。(旧サイトでは記事を追加しておりません)
ページの作成:「== 概要 == MSP430F2013では、ポート1 / ポート2の2つのポートがあり、合計10本のGPIOを持つ。<br> * P1.0からP1.7までの8本のピンがポート1 * P2.6とP2.7の2本のピンがポート2 (クリスタルオシレータ専用ピン) <br> 各ポートピンは入力、出力、特殊機能のいずれかに設定できる。<br> 特殊機能には、Timer_A、USI (SPI/I2C)、SD16_A (16ビットデルタシグマADC) 等がある。<br> <b…」 |
|||
| 643行目: | 643行目: | ||
最大フルスケール範囲は ±VFSR であり、VFSRは以下の式で定義される。<br> | 最大フルスケール範囲は ±VFSR であり、VFSRは以下の式で定義される。<br> | ||
<br> | <br> | ||
<math>\mbox{VFSR} = \dfrac{\mbox{VREF}}{(2 \times \mbox{GAIN PGA})}</math><br> | <math>\mbox{VFSR} = \dfrac{\mbox{VREF}}{(2 \times \mbox{GAIN PGA})}</math><br> | ||
<br> | <br> | ||
# 計算例 : | # 計算例 : | ||
内蔵1.2[V]基準を使用し、ゲイン = 1の場合、最大フルスケール入力範囲を計算する。 | 内蔵1.2[V]基準を使用し、ゲイン = 1の場合、最大フルスケール入力範囲を計算する。 | ||
<math>\mbox{VFSR} = \pm | <math>\pm \mbox{VFSR} = \pm \dfrac{1.2}{2 \times 1} = \pm 0.6 \, \, \mbox{[V]}</math> | ||
<br> | <br> | ||
各ゲイン設定に対するフルスケール範囲 (バイポーラモード) は以下の通りである。<br> | 各ゲイン設定に対するフルスケール範囲 (バイポーラモード) は以下の通りである。<br> | ||
* ゲイン1: | * ゲイン1 | ||
* ゲイン2: | *: ±600[mV] | ||
* ゲイン4: | * ゲイン2 | ||
* ゲイン8: | *: ±300[mV] | ||
* ゲイン16: ±37. | * ゲイン4 | ||
* ゲイン32: ±18. | *: ±150[mV] | ||
* ゲイン8 | |||
*: ±75[mV] | |||
* ゲイン16 | |||
*: ±37.5[mV] | |||
* ゲイン32 | |||
*: ±18.75[mV] | |||
<br> | <br> | ||
アナログ入力範囲は、フルスケール範囲の80[%]以下に収めることが推奨されている。<br> | アナログ入力範囲は、フルスケール範囲の80[%]以下に収めることが推奨されている。<br> | ||
<br> | <br> | ||
==== 基準電圧 ==== | ==== 基準電圧 ==== | ||
SD16_Aモジュールは内蔵1.2[V]基準電圧を持ち、SD16REFONビットで有効化される。<br> | SD16_Aモジュールは内蔵1.2[V]基準電圧を持ち、SD16REFONビットで有効化される。<br> | ||