「インストール - VMware Workstation(Linux)」の版間の差分

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  # openSUSE
  # openSUSE
  sudo zypper install kernel-default-extra kernel-default-optional open-vm-tools open-vm-tools-desktop \
  sudo zypper install kernel-default-extra kernel-default-optional open-vm-tools open-vm-tools-desktop \
                     openSUSE-signkey-cert insserv-compat
                    dwarves libdwarves1 libelf-devel kernel-default-devel kernel-devel kernel-macros \
                     openSUSE-signkey-cert pesign insserv-compat mozilla-nss-tools
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28行目: 29行目:
Open Virtualization Format(OVF)Tool のライセンス契約に同意する。<br>
Open Virtualization Format(OVF)Tool のライセンス契約に同意する。<br>
<code>--console</code>オプションを付加する場合、または、CUIのLinuxにインストールする場合は、<br>
<code>--console</code>オプションを付加する場合、または、CUIのLinuxにインストールする場合は、<br>
[Enter]キーを押下してスクロールしながらライセンス契約を読むか、<code>q</code>を入力して[[yes/no]]プロンプトにスキップする。<br>
[Enter]キーを押下してスクロールしながらライセンス契約を読むか、<code>q</code>を入力して<code>yes/no</code>プロンプトにスキップする。<br>
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VMware Workstationがインストールされると、Linux PCでvmware-workstation-serverが起動する。<br>
VMware Workstationがインストールされると、Linux PCでvmware-workstation-serverが起動する。<br>
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Open VM Toolsとは、VMware ToolsのLinuxゲストOS用オープンソース実装であり、仮想マシンを最適化するためのツールである。<br>
Open VM Toolsとは、VMware ToolsのLinuxゲストOS用オープンソース実装であり、仮想マシンを最適化するためのツールである。<br>
VMwareは、Open VM Toolsの利用が推奨している。<br>
VMwareは、Open VM Toolsの利用が推奨している。<br>
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==== パッケージ管理システムからインストール ====
  sudo zypper install libvmtools0 libxmlsec1-openssl1 open-vm-tools open-vm-tools-desktop
  sudo zypper install libvmtools0 libxmlsec1-openssl1 open-vm-tools open-vm-tools-desktop
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Open VM Toolsを自動起動する。<br>
Open VM Toolsを自動起動する。<br>
  sudo systemctl enable vmtoolsd
  sudo systemctl enable vmtoolsd
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==== ソースコードからインストール ====
ビルドに必要なライブラリをインストールする。<br>
sudo zypper install gtkmm3-devel libmspack-devel libxml2-devel xmlsec1-devel libtirpc-devel rpcgen doxygen
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[https://github.com/vmware/open-vm-tools Open VM ToolsのGithub]にアクセスして、ソースコードをダウンロードする。<br>
ダウンロードしたファイルを解凍する。<br>
tar xf open-vm-tools-<バージョン>.tar.gz
cd open-vm-tools-<バージョン>
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Open VM Toolsをビルドおよびインストールする。<br>
autoreconf -i  # Githubからクローンしている場合
mkdir build && cd build
../configure --prefix=<Open VM Toolsのインストールディレクトリ> --enable-servicediscovery --enable-salt-minion
make -j $(nproc)
sudo make install  # /etc/vmware-tools/vgauth/schemasディレクトリに設定ファイルをインストールするため、スーパーユーザ権限が必要
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~/.profileファイル等に環境変数を追記する。<br>
vi ~/.profile
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<syntaxhighlight lang="bash">
# .profileファイル
export PATH="/<Open VM Toolsのインストールディレクトリ>/bin:$PATH"
export LD_LIBRARY_PATH="/<Open VM Toolsのインストールディレクトリ>/lib64:$LD_LIBRARY_PATH"
</syntaxhighlight>
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* Saltとは
*: Salt Projectは、イベント駆動型のIT自動化、リモートタスクの実行、構成管理を行うためのPythonベースのオープンソースソフトウェアである。
*: <br>
*: Saltでは、salt-minionをゲストに展開する必要がある。
*: Salt固有のゲスト変数はホスト側で仮想マシンごとに設定され、その後ゲスト内のVMware Toolsによって読み取られる。
*: 次に、VMware Toolsは、saltバンドルをダウンロードして、ゲスト内でsalt-minionインスタンスを起動する。
*: <br>
*: Saltの詳細については、[Saltユーザガイド https://docs.saltproject.io/salt/user-guide/en/latest/topics/overview.html]を参照すること。
*: <br>
* Saltミニオンとは
*: Linux上のSaltサポートは、仮想マシン上でSaltミニオンをセットアップするための1つのbashスクリプトで構成されている。
*: このスクリプトを実行するには、システム上で<code>curl</code>コマンドと<code>awk</code>コマンドが使用できる環境が必要となる。
*: <br>
*: open-vm-toolsパッケージを提供しているLinuxディレクトリビューションは、Saltミニオンサポートを別のオプションパッケージ(open-vm-tools-salt-minion)で提供することを推奨する。
*: <br>
*: open-vm-toolsビルドにSaltミニオンセットアップを含めるには、<code>--enable-salt-minion</code>オプションを付加してビルドする。
*: <br>
* サービスディスカバリー(sdmp)プラグインとは
*: オプションのsdmpプラグインを構築するには、<code>--enable-servicediscovery</code>オプションを付加してビルドする。<br>
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  sudo systemctl reboot
  sudo systemctl reboot
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<br>
==== Linuxカーネル更新後の再署名 ====
==== VMwareモジュールの再署名 ====
Linuxカーネルをアップデートした場合、以下に示す手順にしたがってVMwareモジュールを再署名する必要がある。<br>
Linuxカーネルをアップデートした場合、VMwareモジュールを再署名する必要がある。<br>
# まず、VMware Workstationを起動する。<br>この時、自動的にVMmonモジュールとVMnetモジュールがアップデートされたカーネル用に再構築される。
# まず、VMware Workstationを起動する。<br>この時、自動的にVMmonモジュールとVMnetモジュールがアップデートされたカーネル用に再構築される。
#: <br>
#: <br>
# VMwareモジュールの署名を削除する場合、以下のコマンドを実行して再起動する。
# VMwareモジュールの署名を削除する。
#: <code>cd <VMwareモジュールの署名ファイルが存在するディレクトリ></code>
#: <code>cd <VMwareモジュールの署名ファイルが存在するディレクトリ></code>
#: <code>sudo mokutil --delete ./VMware.der --root-pw</code>
#: <code>sudo mokutil --delete ./VMware.der --root-pw</code>
#: <br>
# PCを再起動する。
#: <code>sudo systemctl reboot</code>
#: <code>sudo systemctl reboot</code>
#: <br>
#: <br>
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== メディアからブートをする方法 ==
== メディアからブートをする方法 ==
仮想マシンのブート順序は、メディアよりもストレージの方が優先順位が高いため、仮想マシンの開始するとOSが起動する。<br>
<br>
既にOSがインストール済みの仮想環境において、USBメモリやイメージファイルからブートする手順を、以下に示す。<br>
既にOSがインストール済みの仮想環境において、USBメモリやイメージファイルからブートする手順を、以下に示す。<br>
<br>
<br>
仮想マシンのブート順序は、メディアよりもストレージの方が優先順位が高いため、仮想マシンの開始するとOSが起動する。<br>
==== 方法 1 ====
メディアからブートする場合、 仮想マシン開始直後に表示される"VMware"のロゴの画面で[Esc]キーを押下する。<br>
メディアからブートする場合、 仮想マシン開始直後に表示される"VMware"のロゴの画面で[Esc]キーを押下する。<br>
<br>
<br>
172行目: 227行目:
<u>[Esc]キーを連打してはならない。</u><br>
<u>[Esc]キーを連打してはならない。</u><br>
<u>これは、VMwareのブートメニューが[Esc]キーを押下することにより、キャンセルされるためである。</u><br>
<u>これは、VMwareのブートメニューが[Esc]キーを押下することにより、キャンセルされるためである。</u><br>
<br>
==== 方法 2 ====
メディアからブートする場合、 仮想マシン開始直後に表示される"VMware"のロゴの画面で[F2]キーを押下して、BIOS/UEFI画面に移動する。<br>
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BIOS設定画面から、[Boot]タブ - [Removable Devices]または[CD-ROM Drive]の起動順序を上部に変更する。<br>
[Exit]タブ - [Exit Savaing Changes]を選択する。<br>
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== ゲストOSのUEFIブート ==
ゲストOSの保存ディレクトリにある.vmxファイルに、以下に示す内容を追記する。<br>
firmware = "efi"
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<u>※注意</u><br>
<u>UEFIブートを行う場合、ゲストOSのインストール時において、光学式ドライブの認識に時間が掛かる場合がある。</u><br>
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211行目: 280行目:
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==== Windows 7 ====
==== Windows 7 ====
===== Windows Updateエラー =====
Windows Updateにおいて、80072EFEエラーが出力されてアップデートできない場合がある。<br>
Windows Updateにおいて、80072EFEエラーが出力されてアップデートできない場合がある。<br>
これは、ダウンロード先の署名が切れているためである。<br>
これは、ダウンロード先の署名が切れているためである。<br>
227行目: 297行目:
*: https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=kb976932
*: https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=kb976932
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<br>
次に、上記のファイルを1つのディレクトリにコピーする。<br>
そのディレクトリをイメージファイル(iso拡張子)に変換する。<br>
mkisofs -o <変換先のイメージファイル名>.iso <変換元のディレクトリ名>
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生成されたイメージファイルを、VMware WorkstationにあるゲストOSにマウントする。<br>
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===== Windows 10へのアップグレードエラー =====
また、Windows 7でライセンス認証を行ったにも関わらず、Windows 10へアップグレードする際に、プロダクトキーが見つかりませんと表示される場合は、フロッピーディスクの接続を無効化して起動する。<br>
また、Windows 7でライセンス認証を行ったにも関わらず、Windows 10へアップグレードする際に、プロダクトキーが見つかりませんと表示される場合は、フロッピーディスクの接続を無効化して起動する。<br>
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===== 共有ディレクトリにアクセスできない場合 =====
共有ディレクトリにアクセスできない場合、使用しているゲストOS向けのVMware toolsを、[https://packages.vmware.com/tools/releases/ VMwareの公式Webサイト]からダウンロードしてインストールする。<br>
なお、初期設定では、<u>'''\\vmware-host\Shared Folders\<共有ディレクトリ名>'''</u>、または、<u>'''Z:\<共有ディレクトリ名>'''</u>が共有ディレクトリのパスとなる。<br>
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__FORCETOC__
__FORCETOC__
[[カテゴリ:CentOS]][[カテゴリ:SUSE]]
[[カテゴリ:RHEL]][[カテゴリ:SUSE]]