📢 Webサイト閉鎖と移転のお知らせ
このWebサイトは2026年9月に閉鎖いたします。
新しい記事は移転先で追加しております。(旧サイトでは記事を追加しておりません)
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#* 方法2 | #* 方法2 | ||
#*: Banana Pi F3の電源が入っている状態でDOWNLOAD (FDL) ボタンを押下し続け、次に[Reset]ボタンを押下した後に、USBケーブルを差し込む。 | #*: Banana Pi F3の電源が入っている状態でDOWNLOAD (FDL) ボタンを押下し続け、次に[Reset]ボタンを押下した後に、USBケーブルを差し込む。 | ||
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[[ファイル:Banana Pi F3 1.jpg|フレームなし|中央]] | |||
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<u>※注意1</u><br> | <u>※注意1</u><br> | ||
| 71行目: | 73行目: | ||
# 書き込みが完了した後、再度電源を投入する。 | # 書き込みが完了した後、再度電源を投入する。 | ||
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==== TitanFlasherを使用してeMMCに書き込む ==== | ==== TitanFlasherを使用してeMMCに書き込む ==== | ||
TitanFlasherツールを使用して、flashserver.exeファイルを書き込みたいeMMCイメージファイルの下に配置する。<br> | TitanFlasherツールを使用して、flashserver.exeファイルを書き込みたいeMMCイメージファイルの下に配置する。<br> | ||
| 114行目: | 117行目: | ||
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== | == SDカードからeMMCへインストール == | ||
Linux OSがSDカードに書き込まれ、正常に起動していることを確認する。<br> | Linux OSがSDカードに書き込まれ、正常に起動していることを確認する。<br> | ||
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| 129行目: | 132行目: | ||
# [ext4]ファイルシステムを選択する。 | # [ext4]ファイルシステムを選択する。 | ||
# 処理が完了するまで数分間待機する。<br>Banana Pi F3の電源を落とさないこと。 | # 処理が完了するまで数分間待機する。<br>Banana Pi F3の電源を落とさないこと。 | ||
# 処理が完了した後、Banana Pi F3をシャットダウンする。 | # 処理が完了した後、Banana Pi F3をシャットダウンする。 | ||
# SDカードを取り外し再び電源を投入すると、eMMCから起動される。 | |||
<br><br> | <br><br> | ||
== | == 有線LANの設定 == | ||
==== 静的IPアドレスの設定 ==== | ==== 静的IPアドレスの設定 ==== | ||
静的IPアドレスを設定する方法として、nmcliコマンドを使用する方法と、設定ファイルを直接編集する方法の2つがある。<br> | 静的IPアドレスを設定する方法として、nmcliコマンドを使用する方法と、設定ファイルを直接編集する方法の2つがある。<br> | ||
| 202行目: | 206行目: | ||
または、NetworkManagerの設定を確認する。<br> | または、NetworkManagerの設定を確認する。<br> | ||
nmcli connection show "Wired connection 1" | nmcli connection show "Wired connection 1" | ||
<br><br> | |||
== Wi-Fiの設定 == | |||
Wi-Fiの設定では、UIを使用する方法 および コマンドを使用する方法の2つがある。<br> | |||
<br> | |||
# ネットワークデバイスの一覧を表示 | |||
sudo nmcli dev | |||
# Wi-Fi機能を有効化 | |||
sudo nmcli r wifi on | |||
# 周辺のWi-Fiネットワークをスキャンして表示 | |||
sudo nmcli dev wifi | |||
# 指定したSSIDとパスワードでWi-Fiに接続 | |||
sudo nmcli dev wifi connect <Wi-FiのSSID> password <Wi-Fiのパスワード> ifname wlan0 | |||
<br><br> | |||
== Bluetoothの設定 == | |||
Bluetoothの設定では、UIを使用する方法 および コマンドを使用する方法の2つがある。<br> | |||
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# Bluetoothデバイスの状態を表示 | |||
hciconfig | |||
# Bluetoothインターフェースを起動 | |||
sudo hciconfig hci0 up | |||
# 認証なしモードに設定 | |||
hciconfig hci0 noauth | |||
# 近くのBluetoothデバイスを検索 | |||
hcitool scan | |||
# Bluetoothデバイスをシリアルポートに紐付け | |||
sudo rfcomm bind /dev/rfcomm0 xx:xx:xx:xx | |||
# シリアルポート経由でデータを送信 | |||
sudo cat >/dev/rfcomm0 | |||
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== 4Gモジュール == | |||
まず、SIMカードとEC25-EモジュールをBanana PiF3に挿入してから、電源を投入する。<br> | |||
次に、命令クエリモジュールを使用してステータスを確認する。<br> | |||
# USBデバイス一覧を表示 (4Gモジュールの認識確認) | |||
lsusb | |||
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ATコマンドを使用してモジュールとSIMカードのステータスを確認する。<br> | |||
# モジュールステータスを確認 | |||
AT+CGMM | |||
# SIMカードステータスを確認 | |||
AT+CPIN? | |||
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nmcliコマンドを使用して、モジュールでダイヤルを有効にする。<br> | |||
# 既存のモバイル接続設定を削除 | |||
sudo nmcli connection delete wwan | |||
# 出力例 : | |||
Connection 'wwan' (cf521d55-c9b0-48d3-96b7-d544cee4b054) successfully deleted. | |||
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# GSM (4G) 接続の新規作成 (APN等を設定) | |||
sudo nmcli connection add type gsm ifname "*" con-name wwan apn cmnet | |||
# 出力例 : | |||
Connection 'wwan' (cc1953ac-27d9-4bed-98c7-2256c6c6135a) successfully added. | |||
<br> | |||
# 4G接続を開始 | |||
sudo nmcli connection up wwan | |||
# 出力例 : | |||
Connection successfully activated (D-Bus active path: /org/freedesktop/NetworkManager/ActiveConnection/3) | |||
<br> | |||
上記のコマンドを実行することにより、wwan0インターフェースにIPアドレスが割り当てられる。<br> | |||
また、pingコマンドを実行して外部ネットワークをテストすることにより、システムが正常にインターネットにアクセスできることが確認できる。<br> | |||
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== DDR容量の設定 == | |||
# TitanToolsを起動して、メイン画面左ペインにある[Factory Tools]を選択する。<br> | |||
# [Key Programming]を選択する。 | |||
# [Custom field]を選択して、[Name]列の値が[ddr_cs_num]オプションを探す。 | |||
# [Type]列の値を[Scan]に変更する。 | |||
#: [ddr_cs_num]オプションが表示されない場合は、[Restore]ボタンを押下して設定を復元する。 | |||
# [Save]ボタンを押下する。 | |||
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[Factory Tools] - [Key Programming]に戻り、[ddr_cs_num]列の[Value]を <code>2</code> から <code>1</code> へ変更する。<br> | |||
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Banana Pi F3本体のFDLボタンを押下し続けながら、USB Type-CケーブルをBanana Pi F3に接続する。<br> | |||
ボードが認識されたら、[Start Write]ボタンを押下する。<br> | |||
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再度入力を求められた場合は、<code>1</code> を入力して[Enter]キーを押下する。<br> | |||
番号が正常に書き込まれるまで待機する。<br> | |||
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== M.2インターフェース == | |||
NVMeプロトコルに準拠したSSDを接続することができる。<br> | |||
また、他の互換性のあるKEY.Mアダプタボードを使用することもできる。<br> | |||
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以下の例では、KEY.MからSATAへの変換を行っている。<br> | |||
# 機器をBanana Pi F3に接続する。 | |||
# 対応するデバイスのストレージを確認する。 | |||
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== PWMの使用 == | |||
# PWMチャンネル0を有効化 (エクスポート) | |||
echo 0 > /sys/class/pwm/pwmchip1/export | |||
# PWM周期を100000[ns] (0.1ミリ秒、10[kHz]) に設定 | |||
echo 100000 > /sys/class/pwm/pwmchip1/pwm0/period | |||
# デューティサイクルを50000[ns] (50[%]) に設定 | |||
echo 50000 > /sys/class/pwm/pwmchip1/pwm0/duty_cycle | |||
# PWM極性を通常モードに設定 | |||
echo normal > /sys/class/pwm/pwmchip1/pwm0/polarity | |||
# PWM出力を有効化 | |||
echo 1 > /sys/class/pwm/pwmchip1/pwm0/enable | |||
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== RTCの使用 == | |||
まず、バッテリーをBanana Pi F3のRTCインターフェースに接続する。<br> | |||
次に、Banana Pi F3の電源を接続して、電源を投入する。<br> | |||
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ネットワークに接続してリアルタイムの時刻を取得する。<br> | |||
date | |||
# 出力例 : | |||
Sat Oct 11 14:25:47 CST 2025 | |||
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cat /sys/class/rtc/rtc0/{date,time} | |||
# 出力例 : | |||
2025-10-11 | |||
06:25:59 | |||
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電源を切り、ネットワークケーブルを外して待機する。<br> | |||
再度電源を投入すると、RTC時刻が正常に動作していることが確認できるが、ネットワークケーブルが外れているため、システム時刻は同期できない。<br> | |||
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<u>※注意</u><br> | |||
<u>システムの電源が入ると、RTCは自動的にシステム時刻を同期します。コマンドを使用してシステム時刻とRTC時刻を確認できる。</u><br> | |||
<u>ここでのシステム時刻はCST時刻で、RTCはUTC時刻を示す。</u><br> | |||
<u>また、8時間の差は正常範囲内である。</u><br> | |||
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== Armbianイメージの構築 == | |||
次の3つのステップを実行して、Armbianイメージを構築することができる。 | |||
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まず、Armbianのソースコードをダウンロードする。<br> | |||
git clone [email protected]:BPI-SINOVOIP/armbian-build.git -b v24.04.30 v24.04.30 | |||
cd v24.04.30 | |||
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Armbianイメージを構築する。<br> | |||
./compile.sh \ | |||
build \ # ビルドモードを指定 (イメージをビルド) | |||
BOARD=bananapif3 \ # ターゲットボードを指定 (Banana Pi F3) | |||
BRANCH=legacy \ # カーネルブランチを指定 (legacyカーネルを使用) | |||
BUILD_DESKTOP=yes \ # デスクトップ環境を含むイメージをビルド | |||
BUILD_MINIMAL=no \ # 最小構成ではなく通常構成でビルド | |||
DESKTOP_APPGROUPS_SELECTED= \ # デスクトップアプリケーショングループの選択 (空 = デフォルト) | |||
DESKTOP_ENVIRONMENT=gnome \ # デスクトップ環境にGNOMEを指定 | |||
DESKTOP_ENVIRONMENT_CONFIG_NAME=config_base \ # デスクトップ環境の設定名を指定(基本設定を使用) | |||
KERNEL_CONFIGURE=no \ # カーネル設定の対話的な変更を行わない | |||
RELEASE=noble # Ubuntu / Debianのリリース名を指定 (noble = Ubuntu 24.04) | |||
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