「インストール - VMware Workstation(Linux)」の版間の差分

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VMware Workstation Proを実行するには、64ビットのプロセッサと64ビットのホストOSが必要である。<br>
VMware Workstation Proを実行するには、64ビットのプロセッサと64ビットのホストOSが必要である。<br>
<br><br>
== 依存関係のライブラリのインストール ==
VMware Workstationの起動に必要な依存関係のライブラリをインストールする。<br>
# SLE
sudo zypper install kernel-default-extra kernel-default-optional open-vm-tools open-vm-tools-desktop \
                    sle-module-certifications-release insserv-compat
# openSUSE
sudo zypper install kernel-default-extra kernel-default-optional open-vm-tools open-vm-tools-desktop \
                    dwarves libdwarves1 libelf-devel kernel-default-devel kernel-devel kernel-macros \
                    openSUSE-signkey-cert pesign insserv-compat  mozilla-nss-tools
<br><br>
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<br>
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VMware Workstationインストーラを実行する。<br>
VMware Workstationインストーラを実行する。<br>
<xxxx-xxxx>はバージョン番号とビルド番号、<architecture>はi386またはx86_64、<option>はコマンドラインオプションである。<br>
各オプションの詳細を確認する場合は、<code>--help</code>オプションを付加する。<br>
  sudo sh VMware-Workstation-<xxxx-xxxx>.<architecture>.bundle [--<option>]
chmod u+x ./VMware-Workstation-<バージョン名およびビルド名>.<アーキテクチャ名>.bundle
  sudo ./VMware-Workstation-<バージョン名およびビルド名>.<アーキテクチャ名>.bundle --<オプション> \
      --prefix=<VMware Workstationのインストールディレクトリ> # インストールディレクトリを指定する場合
<br>
<br>
Open Virtualization Format(OVF)Tool のライセンス契約に同意する。<br>
Open Virtualization Format(OVF)Tool のライセンス契約に同意する。<br>
--console オプションを使用している場合、または、GUIウィザードをサポートしないLinuxにインストールする場合は、<br>
<code>--console</code>オプションを付加する場合、または、CUIのLinuxにインストールする場合は、<br>
[Enter]キーを押下してスクロールしながらライセンス契約を読むか、"q"を入力して[[yes/no]]プロンプトにスキップする。<br>
[Enter]キーを押下してスクロールしながらライセンス契約を読むか、<code>q</code>を入力して<code>yes/no</code>プロンプトにスキップする。<br>
<br>
<br>
VMware Workstationがインストールされると、Linux PCでvmware-workstation-serverが起動する。<br>
VMware Workstationがインストールされると、Linux PCでvmware-workstation-serverが起動する。<br>
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<u>以下のパッチをインストールすることにより、VMware Workstationを起動することができる。</u><br>
<u>以下のパッチをインストールすることにより、VMware Workstationを起動することができる。</u><br>
# 以下に示すWebサイトからパッチファイルをダウンロードする。
# 以下に示すWebサイトからパッチファイルをダウンロードする。
#: VMware Workstation 15.5.5を使用している場合 : https://github.com/mkubecek/vmware-host-modules/archive/workstation-15.5.5.tar.gz
#* VMware Workstation 15.5.5を使用している場合
#: VMware Workstation 16.0.0を使用している場合 : https://github.com/mkubecek/vmware-host-modules/archive/workstation-16.0.0.tar.gz
#*: https://github.com/mkubecek/vmware-host-modules/archive/workstation-15.5.5.tar.gz
#* VMware Workstation 16.0.0を使用している場合
#*: https://github.com/mkubecek/vmware-host-modules/archive/workstation-16.0.0.tar.gz
#* VMware Workstation 16.2.0以降を使用している場合
#*: https://github.com/mkubecek/vmware-host-modules/archive/refs/tags/w<VMwareのバージョン>-k<Linuxカーネルのバージョン>.tar.gz
#*: 例. Linuxカーネル 5.3かつVMware Workstation 16.2.3の場合 : https://github.com/mkubecek/vmware-host-modules/archive/refs/tags/w16.2.3-k5.3.tar.gz
#: <br>
#: <br>
# パッチファイルを解凍して、解凍したディレクトリに移動する。
# パッチファイルを解凍して、解凍したディレクトリに移動する。
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#: <br>
#: <br>
# 以下のディレクトリを圧縮する。
# 以下のディレクトリを圧縮する。
#: <code>tar -cf vmmon.tar vmmon-only</code>
#: <code>tar -cf vmmon.tar vmmon-only; tar -cf vmnet.tar vmnet-only</code>
#: <code>tar -cf vmnet.tar vmnet-only</code>
#: <br>
#: <br>
# 圧縮したディレクトリを、/usr/lib/vmware/modules/sourceディレクトリにコピーする。
# 圧縮したディレクトリを、/usr/lib/vmware/modules/sourceディレクトリにコピーする。
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== 注意点 ==
== Open VM Toolsのインストール ==
Open VM Toolsとは、VMware ToolsのLinuxゲストOS用オープンソース実装であり、仮想マシンを最適化するためのツールである。<br>
VMwareは、Open VM Toolsの利用が推奨している。<br>
<br>
==== パッケージ管理システムからインストール ====
sudo zypper install libvmtools0 libxmlsec1-openssl1 open-vm-tools open-vm-tools-desktop
<br>
Open VM Toolsを起動する。<br>
sudo systemctl start vmtoolsd
<br>
Open VM Toolsを自動起動する。<br>
sudo systemctl enable vmtoolsd
<br>
==== ソースコードからインストール ====
ビルドに必要なライブラリをインストールする。<br>
sudo zypper install gtkmm3-devel libmspack-devel libxml2-devel xmlsec1-devel libtirpc-devel rpcgen doxygen
<br>
[https://github.com/vmware/open-vm-tools Open VM ToolsのGithub]にアクセスして、ソースコードをダウンロードする。<br>
ダウンロードしたファイルを解凍する。<br>
tar xf open-vm-tools-<バージョン>.tar.gz
cd open-vm-tools-<バージョン>
<br>
Open VM Toolsをビルドおよびインストールする。<br>
autoreconf -i  # Githubからクローンしている場合
mkdir build && cd build
../configure --prefix=<Open VM Toolsのインストールディレクトリ> --enable-servicediscovery --enable-salt-minion
make -j $(nproc)
sudo make install  # /etc/vmware-tools/vgauth/schemasディレクトリに設定ファイルをインストールするため、スーパーユーザ権限が必要
<br>
~/.profileファイル等に環境変数を追記する。<br>
vi ~/.profile
<br>
<syntaxhighlight lang="bash">
# .profileファイル
export PATH="/<Open VM Toolsのインストールディレクトリ>/bin:$PATH"
export LD_LIBRARY_PATH="/<Open VM Toolsのインストールディレクトリ>/lib64:$LD_LIBRARY_PATH"
</syntaxhighlight>
<br>
* Saltとは
*: Salt Projectは、イベント駆動型のIT自動化、リモートタスクの実行、構成管理を行うためのPythonベースのオープンソースソフトウェアである。
*: <br>
*: Saltでは、salt-minionをゲストに展開する必要がある。
*: Salt固有のゲスト変数はホスト側で仮想マシンごとに設定され、その後ゲスト内のVMware Toolsによって読み取られる。
*: 次に、VMware Toolsは、saltバンドルをダウンロードして、ゲスト内でsalt-minionインスタンスを起動する。
*: <br>
*: Saltの詳細については、[Saltユーザガイド https://docs.saltproject.io/salt/user-guide/en/latest/topics/overview.html]を参照すること。
*: <br>
* Saltミニオンとは
*: Linux上のSaltサポートは、仮想マシン上でSaltミニオンをセットアップするための1つのbashスクリプトで構成されている。
*: このスクリプトを実行するには、システム上で<code>curl</code>コマンドと<code>awk</code>コマンドが使用できる環境が必要となる。
*: <br>
*: open-vm-toolsパッケージを提供しているLinuxディレクトリビューションは、Saltミニオンサポートを別のオプションパッケージ(open-vm-tools-salt-minion)で提供することを推奨する。
*: <br>
*: open-vm-toolsビルドにSaltミニオンセットアップを含めるには、<code>--enable-salt-minion</code>オプションを付加してビルドする。
*: <br>
* サービスディスカバリー(sdmp)プラグインとは
*: オプションのsdmpプラグインを構築するには、<code>--enable-servicediscovery</code>オプションを付加してビルドする。<br>
<br><br>
 
== VMwareモジュールの署名 (セキュアブートが有効の場合) ==
セキュアブートが有効な場合、VMwareモジュールであるVMmonおよびVMnetを署名に登録する必要がある。<br>
<br>
==== VMwareモジュールの署名 (初めて署名する場合) ====
署名を登録する手順を以下に示す。<br>
# キーペアを作成する。
#: <code>openssl req -new -x509 -newkey rsa:2048 -keyout VMware.priv -outform DER -out VMware.der -nodes -days 36500 -subj "/CN=VMware/" \</code>
#: <code>-addext "extendedKeyUsage=codeSigning"</code>
#: <br>
# VMwareモジュール(VMmonおよびVMnet)を署名する。
#: <code>sudo /lib/modules/$(uname -r)/build/scripts/sign-file sha256 ./VMware.priv ./VMware.der $(/sbin/modinfo -n vmmon)</code>
#: <code>sudo /lib/modules/$(uname -r)/build/scripts/sign-file sha256 ./VMware.priv ./VMware.der $(/sbin/modinfo -n vmnet)</code>
#: <br>
# MOK(Module owned Key)にキーをインポートする。<br><code>--root-pw</code>オプションを付加することにより、再起動時のVMwareモジュールの署名において、rootパスワードが必要となる。
#: <code>sudo mokutil --import ./VMware.der --root-pw</code>
#: <br>
# PCを再起動して、VMwareモジュールの署名を登録する。
#: <code>sudo systemctl reboot</code>
#: <br>
# VMwareモジュールが正しく読み込まれているかどうかを確認する。<br>正常に読み込まれている場合は、<u>"VMware.der is already enrolled"</u>と表示される。
#: <code>cd <VMwareモジュールの署名ファイルが存在するディレクトリ></code>
#: <code>sudo mokutil --test-key ./VMware.der</code>
<br>
この作業は1度だけ必要となることに注意する。<br>
作成したキーは信頼されるため、キーを適切に保存する必要がある。<br>
このキーで署名されたものはシステムから信頼されるため、セキュリティリスクとなる可能性があることに注意する。<br>
<br>
キーのパスワードを追加することもできる。<br>
cd <VMwareモジュールの署名ファイルが存在するディレクトリ>
openssl rsa -des3 -in ./VMware.priv -out ./VMware.priv
<br>
キーのパスワードの削除もできる。<br>
cd <VMwareモジュールの署名ファイルが存在するディレクトリ>
openssl rsa -in ./VMware.priv -out ./VMware.priv
<br>
==== VMwareモジュールの署名の削除 ====
VMwareモジュールの署名を削除する場合、以下のコマンドを実行して再起動する。<br>
<code>--root-pw</code>オプションを付加することにより、再起動時のVMwareモジュールの署名の削除において、rootパスワードが必要となる。<br>
cd <VMwareモジュールの署名ファイルが存在するディレクトリ>
sudo mokutil --delete ./VMware.der --root-pw
sudo systemctl reboot
<br>
==== VMwareモジュールの再署名 ====
Linuxカーネルをアップデートした場合、VMwareモジュールを再署名する必要がある。<br>
# まず、VMware Workstationを起動する。<br>この時、自動的にVMmonモジュールとVMnetモジュールがアップデートされたカーネル用に再構築される。
#: <br>
# VMwareモジュールの署名を削除する。
#: <code>cd <VMwareモジュールの署名ファイルが存在するディレクトリ></code>
#: <code>sudo mokutil --delete ./VMware.der --root-pw</code>
#: <br>
# PCを再起動する。
#: <code>sudo systemctl reboot</code>
#: <br>
# VMmonモジュールとVMnetモジュールの署名を登録する。
#: <code>sudo /lib/modules/$(uname -r)/build/scripts/sign-file sha256 ./VMware.priv ./VMware.der $(/sbin/modinfo -n vmmon)</code>
#: <code>sudo /lib/modules/$(uname -r)/build/scripts/sign-file sha256 ./VMware.priv ./VMware.der $(/sbin/modinfo -n vmnet)</code>
#: <br>
# MOK(Module owned Key)にキーをインポートする。
#: <code>cd <VMwareモジュールの署名ファイルが存在するディレクトリ></code>
#: <code>sudo mokutil --import ./VMware.der --root-pw</code>
#: <br>
# PCを再起動して、VMwareモジュールの署名を再登録する。
#: <code>sudo systemctl reboot</code>
#: <br>
# VMwareモジュールが正しく読み込まれているかどうかを確認する。<br>正常に読み込まれている場合は、"VMware.der is already enrolled"と表示される。
#: <code>cd <VMwareモジュールの署名ファイルが存在するディレクトリ></code>
#: <code>sudo mokutil --test-key ./VMware.der</code>
<br><br>
 
== メディアからブートをする方法 ==
仮想マシンのブート順序は、メディアよりもストレージの方が優先順位が高いため、仮想マシンの開始するとOSが起動する。<br>
<br>
既にOSがインストール済みの仮想環境において、USBメモリやイメージファイルからブートする手順を、以下に示す。<br>
<br>
==== 方法 1 ====
メディアからブートする場合、 仮想マシン開始直後に表示される"VMware"のロゴの画面で[Esc]キーを押下する。<br>
<br>
<u>※注意</u><br>
<u>[Esc]キーを連打してはならない。</u><br>
<u>これは、VMwareのブートメニューが[Esc]キーを押下することにより、キャンセルされるためである。</u><br>
<br>
==== 方法 2 ====
メディアからブートする場合、 仮想マシン開始直後に表示される"VMware"のロゴの画面で[F2]キーを押下して、BIOS/UEFI画面に移動する。<br>
<br>
BIOS設定画面から、[Boot]タブ - [Removable Devices]または[CD-ROM Drive]の起動順序を上部に変更する。<br>
[Exit]タブ - [Exit Savaing Changes]を選択する。<br>
<br><br>
 
== ゲストOSのUEFIブート ==
ゲストOSの保存ディレクトリにある.vmxファイルに、以下に示す内容を追記する。<br>
firmware = "efi"
<br>
<u>※注意</u><br>
<u>UEFIブートを行う場合、ゲストOSのインストール時において、光学式ドライブの認識に時間が掛かる場合がある。</u><br>
<br><br>
 
== 注意 ==
==== OS共通 ====
==== OS共通 ====
===== 仮想マシンが遅い場合の対処 =====
===== 仮想マシンが遅い場合の対処 =====
103行目: 279行目:
再度、ゲストOSのWindows XPを起動して、正常に画面が表示されるか確認する。<br>
再度、ゲストOSのWindows XPを起動して、正常に画面が表示されるか確認する。<br>
<br>
<br>
==== Windows 7 ====
===== Windows Updateエラー =====
Windows Updateにおいて、80072EFEエラーが出力されてアップデートできない場合がある。<br>
これは、ダウンロード先の署名が切れているためである。<br>
<br>
Microsoftの公式Webサイトにアクセスして、以下に示すアップデートファイルをダウンロードしてインストールする必要がある。<br>
以下のURLでは、Windows 7 x64向けであることに注意する。<br>
* Windows6.1-KB3138612-x64.msu
*: https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB3138612
* windows6.1-kb2533552-x64_0ba5ac38d4e1c9588a1e53ad390d23c1e4ecd04d.msu
*: https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=kb2533552
* windows6.1-kb3020369-x64_5393066469758e619f21731fc31ff2d109595445.msu
*: https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=kb3020369
* windows6.1-kb3125574-v4-x64_2dafb1d203c8964239af3048b5dd4b1264cd93b9.msu
*: https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=kb3125574
* windows6.1-kb976932-x64_74865ef2562006e51d7f9333b4a8d45b7a749dab.exe (SP1をインストールしていない場合のみ)
*: https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=kb976932
<br>
次に、上記のファイルを1つのディレクトリにコピーする。<br>
そのディレクトリをイメージファイル(iso拡張子)に変換する。<br>
mkisofs -o <変換先のイメージファイル名>.iso <変換元のディレクトリ名>
<br>
生成されたイメージファイルを、VMware WorkstationにあるゲストOSにマウントする。<br>
<br>
===== Windows 10へのアップグレードエラー =====
また、Windows 7でライセンス認証を行ったにも関わらず、Windows 10へアップグレードする際に、プロダクトキーが見つかりませんと表示される場合は、フロッピーディスクの接続を無効化して起動する。<br>
<br>
===== 共有ディレクトリにアクセスできない場合 =====
共有ディレクトリにアクセスできない場合、使用しているゲストOS向けのVMware toolsを、[https://packages.vmware.com/tools/releases/ VMwareの公式Webサイト]からダウンロードしてインストールする。<br>
なお、初期設定では、<u>'''\\vmware-host\Shared Folders\<共有ディレクトリ名>'''</u>、または、<u>'''Z:\<共有ディレクトリ名>'''</u>が共有ディレクトリのパスとなる。<br>
<br>
==== CentOS ====
==== CentOS ====
ゲストOSとしてCentOS等をインストールした場合、解像度の問題により、インストール画面の右側が切れる時がある。<br>
ゲストOSとしてCentOS等をインストールした場合、解像度の問題により、インストール画面の右側が切れる時がある。<br>
146行目: 354行目:
</center>
</center>
<br>
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==== SUSE ====
==== SUSE / Debian ====
===== 共有ディレクトリ =====
===== 共有ディレクトリ =====
VMwareの共有ディレクトリ機能は、FUSEファイルシステムとして、異なる方法で実装されている。<br>
VMwareの共有ディレクトリ機能は、FUSEファイルシステムとして、異なる方法で実装されている。<br>
159行目: 367行目:
<br>
<br>
全てのユーザが共有ディレクトリにアクセスするには、<code>allow_other</code>オプションを付加して、以下のコマンドを実行してマウントする。<br>
全てのユーザが共有ディレクトリにアクセスするには、<code>allow_other</code>オプションを付加して、以下のコマンドを実行してマウントする。<br>
# SUSE
  sudo vmhgfs-fuse -o allow_other .host:/Common /mnt/hgfs
  sudo vmhgfs-fuse -o allow_other .host:/Common /mnt/hgfs
# Debian
sudo /usr/bin/vmhgfs-fuse .host:/Common /mnt/hgfs -o subtype=vmhgfs-fuse,allow_other
<br>
<br>
FUSEツールを使用して、共有ディレクトリをアンマウントする。<br>
FUSEツールを使用して、共有ディレクトリをアンマウントする。<br>
169行目: 381行目:
<u>(コマンドが有効になるまで時間が掛かる場合がある)</u><br>
<u>(コマンドが有効になるまで時間が掛かる場合がある)</u><br>
  sudo umount -f /mnt/hgfs
  sudo umount -f /mnt/hgfs
<br>
==== KDE ====
KDE Plasmaを使用している場合、強制的に画面の解像度が800x600に固定される。<br>
任意の解像度に変更する場合、以下の手順を行う。<br>
<br>
まず、KDEシステム設定を起動して、[ワークスペース] - [起動と終了] - 画面左の[Background Service] - 画面右下の[起動時に開始するサービス]から、<br>
[KScreen 2]チェックボックスのチェックを外す。<br>
<br>
次に、以下のシェルスクリプトを作成する。<br>
ここでは、~/InstallSoftware/Displayディレクトリに作成している。<br>
mkdir -p ~/InstallSoftware/Display
vi ~/InstallSoftware/Display/Display.sh
<br>
<syntaxhighlight lang="sh">
# ~/InstallSoftware/Display/Display.shファイル
#!/usr/bin/env sh
xrandr --output Virtual1 --mode 2560x1600  # WQXGA解像度に設定する場合
</syntaxhighlight>
<br>
上記で作成したシェルスクリプトに実行権限を付加する。<br>
chmod u+x ~/InstallSoftware/Display/Display.sh
<br>
最後に、KDEシステム設定を起動して、[ワークスペース] - [起動と終了] - 画面左の[自動起動] - 画面右下の[スクリプトを追加...]ボタンを押下して、<br>
上記で作成したシェルスクリプトを選択する。<br>
<br><br>
<br><br>


__FORCETOC__
__FORCETOC__
[[カテゴリ:CentOS]][[カテゴリ:SUSE]]
[[カテゴリ:RHEL]][[カテゴリ:SUSE]]