「Linuxコマンド - ファイルの圧縮と解凍」の版間の差分

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== Zstandard ==
==== Zstandardとは ====
2016年の8月にMeta社(旧Facebook)がオープンソース化した圧縮アルゴリズムである。<br>
リアルタイム圧縮を重要視しており、圧縮率を維持しながら、高い圧縮速度と伸長速度、使用メモリ量の削減を実現している。<br>
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また、辞書を作成することにより、更に圧縮率を高めることが可能である。<br>
多様な言語(Java、Swift、Go、Python等)で実装されている。<br>
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==== Zstandardのインストール ====
# CentOS
sudo yum install zstd
# SUSE
sudo zypper install zstd libzstd1
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==== 圧縮 ====
ファイルを圧縮する。<br>
出力ファイル名は、<ディレクトリ名またはファイル名>.zstとなる。<br>
zstd <ディレクトリ名またはファイル名>
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出力ファイル名を指定して圧縮する。<br>
zstd <ディレクトリ名またはファイル名> -o <出力ファイル名>.zst
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圧縮レベルを1〜19(デフォルト : 3)で指定して圧縮する。<br>
zstd -11 <ディレクトリ名またはファイル名>
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<code>--ultra</code>オプションを付加することにより、圧縮レベルを20以上にすることもできる。(最大圧縮レベル : 22)<br>
zstd --ultra -22 <ディレクトリ名またはファイル名>
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ディレクトリ内を再帰的に圧縮する。<br>
Zstandardは圧縮アルゴリズムであるため、ファイルアーカイブ機能は存在しない。<br>
zstd -r <ディレクトリ名またはファイル名>
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==== 解凍 ====
zstd -d <ディレクトリ名またはファイル名>.zst
# または
unzstd <ディレクトリ名またはファイル名>.zst
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__FORCETOC__
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[[カテゴリ:CentOS]][[カテゴリ:SUSE]][[カテゴリ:Raspberry_Pi]]
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