📢 Webサイト閉鎖と移転のお知らせ
このWebサイトは2026年9月に閉鎖いたします。
新しい記事は移転先で追加しております。(旧サイトでは記事を追加しておりません)
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ここでは、RDBのデータベースサーバであるMariaDB 10.5.2(2020/4/26現在の最新版)を例に挙げる。<br> | ここでは、RDBのデータベースサーバであるMariaDB 10.5.2(2020/4/26現在の最新版)を例に挙げる。<br> | ||
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RHELおよびSUSEでは、MariaDBのリポジトリを追加して、MariaDBをインストールすることを推奨する。<br> | |||
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また、インストールの詳細に関しては、[https://mariadb.com/kb/en/installing-mariadb-with-zypper/ こちらの公式Webサイト]を参照すること。<br> | また、インストールの詳細に関しては、[https://mariadb.com/kb/en/installing-mariadb-with-zypper/ こちらの公式Webサイト]を参照すること。<br> | ||
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== MariaDBのインストール == | == MariaDBのインストール == | ||
==== | ==== RHEL ==== | ||
===== リポジトリを追加してインストール(推奨) ===== | ===== リポジトリを追加してインストール(推奨) ===== | ||
MariaDBのリポジトリを追加するために、/etc/yum.repos.dディレクトリにMariaDB.repoファイルを作成する。<br> | MariaDBのリポジトリを追加するために、/etc/yum.repos.dディレクトリにMariaDB.repoファイルを作成する。<br> | ||
MariaDB.repoファイルには、リポジトリにあるパッケージのデジタル署名を検証するために使用されるGPG公開鍵を、自動的にフェッチするgpgkey行を含む。<br> | MariaDB.repoファイルには、リポジトリにあるパッケージのデジタル署名を検証するために使用されるGPG公開鍵を、自動的にフェッチするgpgkey行を含む。<br> | ||
これにより、dnf、rpmユーティリティは、インストールするパッケージの整合性を検証できる。<br> | |||
sudo vi /etc/yum.repos.d/MariaDB.repo | sudo vi /etc/yum.repos.d/MariaDB.repo | ||
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[mariadb] | [mariadb] | ||
name = MariaDB | name = MariaDB | ||
baseurl = | baseurl = https://mirror.mariadb.org/yum/<MariaDBのバージョン>/rhel/<RHELのバージョン>/x86_64/ | ||
gpgkey=https://yum.mariadb.org/RPM-GPG-KEY-MariaDB | gpgkey=https://yum.mariadb.org/RPM-GPG-KEY-MariaDB | ||
gpgcheck=1 | gpgcheck=1 | ||
| 31行目: | 29行目: | ||
リポジトリの追加および設定を行った後、以下のコマンドを実行してMariaDBをインストールする。<br> | リポジトリの追加および設定を行った後、以下のコマンドを実行してMariaDBをインストールする。<br> | ||
(追加したリポジトリには、MariaDBサーバ / クライアントの他に、ユーティリティやライブラリ、プラグイン等、関連するソフトウェアも含まれる)<br> | (追加したリポジトリには、MariaDBサーバ / クライアントの他に、ユーティリティやライブラリ、プラグイン等、関連するソフトウェアも含まれる)<br> | ||
sudo | sudo dnf install MariaDB-server MariaDB-client galera-4 MariaDB-shared MariaDB-backup MariaDB-common | ||
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正常にインストールされているか確認する。<br> | 正常にインストールされているか確認する。<br> | ||
| 39行目: | 37行目: | ||
===== パッケージ管理システムからインストール(非推奨) ===== | ===== パッケージ管理システムからインストール(非推奨) ===== | ||
MariaDBをインストールするため、以下のコマンドを実行する。<br> | MariaDBをインストールするため、以下のコマンドを実行する。<br> | ||
sudo | sudo dnf install mariadb-server | ||
<br> | <br> | ||
正常にインストールされているか確認する。<br> | 正常にインストールされているか確認する。<br> | ||
| 45行目: | 43行目: | ||
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==== SUSE ==== | ==== SUSE ==== | ||
===== リポジトリを追加してインストール(推奨) ===== | ===== リポジトリを追加してインストール (推奨) ===== | ||
次のコマンドを実行して、MariaDBのリポジトリを追加する。<br> | 次のコマンドを実行して、MariaDBのリポジトリを追加する。<br> | ||
# SLEの場合 | |||
sudo zypper addrepo --gpgcheck --refresh https://yum.mariadb.org/<MariaDBのバージョン>/sles/<SLEのバージョン>/x86_64/ MariaDB | |||
# openSUSEの場合 | # openSUSEの場合 | ||
sudo zypper addrepo --gpgcheck --refresh https://yum.mariadb.org/<MariaDBのバージョン>/opensuse | sudo zypper addrepo --gpgcheck --refresh https://yum.mariadb.org/<MariaDBのバージョン>/opensuse/<openSUSEのバージョン>/x86_64/ MariaDB | ||
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次に、リポジトリのGPGキーを取得する。<br> | 次に、リポジトリのGPGキーを取得する。<br> | ||
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(追加したリポジトリには、MariaDBサーバ / クライアントの他に、ユーティリティやライブラリ、プラグイン等、関連するソフトウェアも含まれる)<br> | (追加したリポジトリには、MariaDBサーバ / クライアントの他に、ユーティリティやライブラリ、プラグイン等、関連するソフトウェアも含まれる)<br> | ||
sudo zypper install MariaDB-server MariaDB-client galera-4 MariaDB-shared MariaDB-backup MariaDB-common | sudo zypper install MariaDB-server MariaDB-client galera-4 MariaDB-shared MariaDB-backup MariaDB-common | ||
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===== パッケージ管理システムからインストール ===== | |||
MariaDBをインストールするため、以下のコマンドを実行する。<br> | |||
sudo zypper install mariadb mariadb-tools | |||
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正常にインストールされているか確認する。<br> | |||
mariadb --version | |||
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==== Raspberry Pi ==== | |||
MariaDBには、Raspberry Pi向けのリポジトリは存在しないため、パッケージ管理システムからインストールする。<br> | |||
sudo apt install mariadb-server mariadb-client | |||
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正常にインストールされているか確認する。<br> | |||
mariadb --version | |||
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[http://downloads.mariadb.org/ MariaDBの公式Webサイト]にアクセスして、ソースコードをダウンロードする。<br> | [http://downloads.mariadb.org/ MariaDBの公式Webサイト]にアクセスして、ソースコードをダウンロードする。<br> | ||
ダウンロードしたファイルを解凍する。<br> | ダウンロードしたファイルを解凍する。<br> | ||
tar xf mariadb-<バージョン> | tar xf mariadb-<バージョン> | ||
cd mariadb-<バージョン> | cd mariadb-<バージョン> | ||
<br> | |||
または、[https://github.com/MariaDB/server/tags MariaDBのGithub]からソースコードをダウンロードする。<br> | |||
git clone --depth 1 https://github.com/MariaDB/server.git mariadb | |||
# または | |||
git clone --depth 1 https://github.com/MariaDB/server.git -b <ブランチ名 例: 11.4> mariadb | |||
cd mariadb | |||
git submodule update --init --recursive | |||
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ビルドディレクトリを作成する。<br> | ビルドディレクトリを作成する。<br> | ||
| 226行目: | 244行目: | ||
sudo systemctl start mariadb.service | sudo systemctl start mariadb.service | ||
<br> | <br> | ||
== my.cnfファイルのテンプレート == | == my.cnfファイルのテンプレート == | ||
| 450行目: | 460行目: | ||
<br> | <br> | ||
suseユーザの登録が成功したか確認する。<br> | suseユーザの登録が成功したか確認する。<br> | ||
select user from mysql.user where user=' | select user from mysql.user where user='suse'; | ||
<br> | <br> | ||
suseユーザの登録をMariaDBサーバへ反映する。<br> | suseユーザの登録をMariaDBサーバへ反映する。<br> | ||