📢 Webサイト閉鎖と移転のお知らせ
このWebサイトは2026年9月に閉鎖いたします。
新しい記事は移転先で追加しております。(旧サイトでは記事を追加しておりません)
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== 概要 == | |||
RPM (Red Hat Package Manager) は、RHELやその派生ディストリビューションで使用されるパッケージ管理システムである。<br> | |||
rpmコマンドは、パッケージのインストール、更新、削除、検索等を行うために使用される。<br> | |||
<br><br> | |||
== rpmファイルの詳細情報の確認(インストール前) == | == rpmファイルの詳細情報の確認(インストール前) == | ||
-pオプションを付与すると、インストール前にrpmファイルから確認できる。<br> | -pオプションを付与すると、インストール前にrpmファイルから確認できる。<br> | ||
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== 特定のファイルがどのrpmに含まれているかを確認 == | == 特定のファイルがどのrpmに含まれているかを確認 == | ||
- | <code>-f</code>オプション、または、<code>--file</code>オプションで表示することができる。<br> | ||
<br> | |||
特定のコマンドおよびライブラリがインストールされているパッケージ名を調べるために使用する。<br> | |||
rpm -qf $(which <コマンド名>) | |||
# または | |||
rpm -qf <ライブラリのパス> | |||
<br> | |||
各オプションを以下に示す。<br> | |||
* -qオプション | |||
*: quiet (静粛) モードを指定する。 | |||
*: つまり、通常の出力ではなく、エラー以外の情報を表示しないようにする。 | |||
*: <br> | |||
* -fオプション | |||
*: 指定されたファイルがどのパッケージに属するかを調べるために使用する。 | |||
*: -qオプションと組み合わせて使用する場合、指定されたファイルが含まれるパッケージ名を表示する。 | |||
<br> | |||
whichコマンドで実行可能ファイルのパスを表示することにより、<br> | |||
特定のコマンドの実行可能ファイルのパスを調べて、それがどのパッケージに属するかを調べるために使用するものである。<br> | |||
<br> | |||
# 使用例: | |||
rpm -qf $(which dd) | |||
# 出力例: | |||
# これは、ddコマンドがcoreutilsパッケージの一部であることを示している | |||
coreutils-8.32-3.el8.x86_64 | |||
<br> | |||
# 使用例: | |||
rpm -qf /usr/lib64/libcrypto.so.10 | rpm -qf /usr/lib64/libcrypto.so.10 | ||
# 出力例: | |||
# /usr/lib64/libcrypto.so.10ファイルは、openssl-libs-1.0.2k-8.el7.x86_64というrpmに含まれている | |||
openssl-libs-1.0.2k-8.el7.x86_64 | openssl-libs-1.0.2k-8.el7.x86_64 | ||
<br><br> | <br><br> | ||
| 98行目: | 130行目: | ||
・ | ・ | ||
・ | ・ | ||
<br><br> | |||
== 特定のrpmファイルのアンインストールを行う == | |||
<code>-e</code>または、<code>--erase</code>オプションは、指定したパッケージを削除する際に使用する。<br> | |||
rpm -e <パッケージ名> | |||
<br><br> | <br><br> | ||
| 121行目: | 158行目: | ||
/sbin/install-info --delete /usr/share/info/wget.info.gz /usr/share/info/dir || : | /sbin/install-info --delete /usr/share/info/wget.info.gz /usr/share/info/dir || : | ||
fi | fi | ||
<br><br> | |||
== 特定のパッケージのチェック == | |||
<code>-V</code>または<code>--verify</code>オプションは、指定したパッケージに含まれるファイルの変更や損傷を検査する際に使用する。<br> | |||
rpm -V <パッケージ名> | |||
<br> | |||
パッケージの検査では、 パッケージ内のインストールされたファイルの情報と、rpmデータベースに格納されているパッケージのメタデータから得られたファイルの情報を比較する。<br> | |||
<br> | |||
例えば、ファイルのサイズ、 所有者、グループ等を比較する。<br> | |||
問題がある場合には、問題に応じて文字が出力されるため、その出力結果から、ファイルの整合性に関する問題を識別し、ファイルを元の状態に戻すか、変更を許可するか等を判断する。<br> | |||
<br><br> | <br><br> | ||
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rpmdev-extractコマンドは、rpmdevtoolsというパッケージに含まれている。<br> | rpmdev-extractコマンドは、rpmdevtoolsというパッケージに含まれている。<br> | ||
以下のコマンドを実行して、rpmdevtoolsをインストールする。<br> | 以下のコマンドを実行して、rpmdevtoolsをインストールする。<br> | ||
# | # RHEL | ||
sudo | sudo dnf install rpmdevtools | ||
<br> | <br> | ||
rpmdev-extractコマンドは、引数で指定されたRPMファイルを展開する。<br> | rpmdev-extractコマンドは、引数で指定されたRPMファイルを展開する。<br> | ||
rpmdev-extract <RPMファイル> | rpmdev-extract <RPMファイル> | ||
<br><br> | <br><br> | ||
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|title={{PAGENAME}} : Exploring Electronics and SUSE Linux | MochiuWiki | |||
|keywords=MochiuWiki,Mochiu,Wiki,Mochiu Wiki,Electric Circuit,Electric,pcb,Mathematics,AVR,TI,STMicro,AVR,ATmega,MSP430,STM,Arduino,Xilinx,FPGA,Verilog,HDL,PinePhone,Pine Phone,Raspberry,Raspberry Pi,C,C++,C#,Qt,Qml,MFC,Shell,Bash,Zsh,Fish,SUSE,SLE,Suse Enterprise,Suse Linux,openSUSE,open SUSE,Leap,Linux,uCLnux,Podman,電気回路,電子回路,基板,プリント基板 | |||
|description={{PAGENAME}} - 電子回路とSUSE Linuxに関する情報 | This page is {{PAGENAME}} in our wiki about electronic circuits and SUSE Linux | |||
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